【身近な体験、新たな発見】【22卒】日本郵便の冬インターン体験記（文系/地域基幹職）No.14748（神奈川大学/女性）（2021/5/20公開）

地域に密着して働きたいという軸があったため、自分にとっても身近である郵便局の仕事に興味を持ったことがきっかけです。日本郵政グループは日本郵便やかんぽ生命、ゆうちょ銀行の3つがあるため、その中でもより多くの人が身近だと感じていそうな日本郵便のインターンシップに参加しようと思いました。

選考などは特にないため、対策はしていません。ですが、予約が始まるとすぐに満席になってしまうことが多かったため、携帯を気にするようにはしていました。

選考はなかったため、特にありません。事前に日本郵便について調べておけば大丈夫だと思います。

郵便局での仕事体験

グループと会社についての説明の後、グループで仕事体験をしました。

郵便局の中での仕分けやお客様対応の仕方

日本郵便の仕事体験

1日目にやったこと

初めに日本郵政グループの説明と日本郵便についての説明がありました。その後、グループ内で自己紹介をし簡単な謎解きをみんなでやってアイスブレイクを行いました。仕事体験では、郵便物の仕分けのデモンストレーションや窓口でのお客様対応などを行いました。

なし

社員の方と関わる機会は特になかったです。仕事体験の後に質疑応答の時間はありましたが、あまり聞きやすい雰囲気ではなく時間も短かったため何か質問がある際は、個人的に聞きに行くのが良いかなと感じました。

郵便局での仕分け作業をトランプを使って体験するのですが、慣れてないことを素早く行わなければならないので少し苦労しました。また、アイスブレイクの謎解きも地味に難しかったです。ですが、これがあったからこそグループの人と仲良くなれたと思うので、いいアイスブレイクだなと思いました。

私のグループは5人全員女性でしたが、謎解きなどはみんなで協力しないと終わらない内容だったため自然と仲良くなることができました。

郵便局での仕事の具体的なイメージがあまりなかったのですが、今回のインターンシップを通じて郵便コースと窓口コースどちらの仕事もイメージすることができました。ただ説明を聞くだけではなく、実際に自分たちの手を動かして考えながら仕事体験ができたのでよりイメージが湧きやすかったです。

日本郵便のことだけではなく、かんぽ生命やゆうちょ銀行についても少しは知らべておいた方がよかったかなと思いました。

私は地域に密着して働きたいという思いがあるため、郵便局の窓口業務はぴったりだと感じました。郵便の詳しい知識は誰でも身につけているものではないと思うので、そういった知識を丁寧にご提供できる窓口職員になりたいと思いました。何となく聞きづらいみたいな雰囲気をなくし、何でも聞きやすい窓口の人になりたいと感じました。

郵便局の業務をしっかりと理解し、その中で自分がどういった仕事をしたいのかを明確に伝えることが出来れば可能性はあるのではないかと思いました。もう少し企業研究を行い、なぜ郵便局の窓口職員なのかやその中でどんな職員になりたいのかをしっかり言語化する必要があると感じました。

具体的な仕事のイメージを掴むことができたからです。窓口職員として郵便に関する知識を身に着け、ちょっとの時間の関りの中でもお客様に笑顔になって頂けるような対応ができる職員になりたいと思いました。また、地域に密着して働けるというところも魅力的です。

選考に直結して有利になる早期選考などがある訳ではないからです。ですが、インターンシップを通じて体験した仕事内容やどんな社員の方がいてどんな学生が参加しているのかという情報は役に立つこともあると思います。

地域に密着して働きたいという思いから主に信用金庫を中心に見ていました。しかし、業界を絞りすぎるのも良くないと考えたので、地域に密着して働ける郵便局の仕事に興味を持つようになりました。他には、同じ金融業界という面から保険業界も見ていました。日本郵政グループにもかんぽ生命があるため、興味が湧いたらそちらのインターンシップにも参加してみたいと考えていました。

社員の方の雰囲気や仕事の内容などはイメージしていたものとあまり違いはありませんでした。ですが、想像以上に女性が多く学歴も高い人が多かったのは印象的でした。今回のインターンシップに参加して、やっぱり自分は地域に密着して働きたいのだという思いが再確認できたような気がします。なので、今後も地域密着を軸に業界を少しずつ広げていきたいと感じました。