【医療事務の魅力を感じる】【22卒】アインホールディングスの冬インターン体験記（文系/医療事務1day仕事体験）No.14814（神奈川大学/女性）（2021/5/20公開）

医療事務の仕事に興味があり、業界の中でも大手であるアイングループに興味を持ったことがきっかけです。事務と接客どちらも経験することの出来る医療事務という仕事に魅力を感じ、その中でも身近な存在である調剤薬局事務に興味を持ちました。

インターンシップには先着順での参加の為、特に受かるための工夫はありません。参加する前に、調剤薬局の医療事務について少し調べたくらいです。

選考はなかったため特にありません。参加人数も多く、インターンシップというよりかは説明がメインでした。

医療事務の仕事内容について知る

業界やアイングループについての説明と軽くお仕事体験をする。

調剤薬局の医療事務の方がどのような仕事をしていて、どのような力が求められるのかを学びました。

医療事務の仕事について知る

1日目にやったこと

最初に調剤薬局業界の説明とアイングループについての説明があります。その後、医事スタッフの仕事内容について詳しく説明して下さり、このような場合どうしますか？のような簡単な仕事体験があります。最後は質疑応答の時間をとってくださいました。

なし

オンラインかつ人数が多かったため、積極的な関わりはありませんでした。インターンシップ自体も社員の方の話を聞いている時間が多かったです。ですが、最後に3グループほどに分かれて質疑応答の時間がありました。

課題解決型のワークやグループワークなどがあった訳ではない為、大変だったことや苦労したことも特にありません。長時間オンラインで話を聞き続けることが少し大変だったくらいです。質疑応答の時間もブレイクアウトルームに分かれていても人数が多かったため、質問が少ししにくかったかなというくらいです。

他の学生と関わる機会はなかったため、特にありません。想像以上の参加人数の多さに薬局事務が人気な仕事なのだと感じました。

調剤薬局業界や調剤薬局での医療事務のお仕事について詳しく知ることが出来たのでよかったです。また、医事スタッフに求められる力や採用についても教えてくださり、選考に多少有利かなと感じました。質疑応答の時間も長くとってくださり、様々なことを聞くことが出来たのでよかったです。

調剤薬局のことや医療事務のことについて少し調べておくと良いかなと思いました。ですが、インターンシップの中でも詳しく教えて下さるので、少し知っておくだけでも知識の定着に違いがあるかなと思います。

職員の方もおっしゃっていたのですが、医療事務の魅力の1つとして「接客と事務どちらもできる」というものがあり、私自身その部分にとても惹かれました。高校時代から行っている接客のアルバイトの経験や自分の強みや性格と医療事務のお仕事がマッチしていると今回のインターンシップに参加して知ることができ、働くイメージが湧きました。

自分の経験や性格、強みが医療事務のお仕事といかにマッチしているかを根拠をもって伝えることが出来れば、内定を頂ける可能性もあると感じました。そのためには、しっかりと自分の何が医療事務のお仕事とあっているのかを言語化する必要があると思いました。

調剤薬局の医療事務のお仕事内容に魅力を感じたからです。インターンシップに参加する前は、調剤薬局の医療事務の仕事について何となくのイメージしかありませんでしたが、今回のインターンシップに参加して仕事内容をより具体的に教えて頂いたことにより、この仕事がしてみたいと自分の中で思えたからです。

今回のインターンシップに参加することで、早期選考のルートに乗ることが出来るからです。3月の解禁より前の2月に早期選考の説明会があり、今回のインターンシップに参加するとその説明会に参加できます。

地域に密着して働きたいという思いを軸に様々な業界を見ていました。その中でも特に、金融機関などが多かったです。ですが、医療の知識がない自分でも医療に携わることが出来ると知り、医療業界に興味を持つようになりました。その中でも特に、自分に向いてそうだなと思い医療事務という仕事を選択肢の1つに入れ、今回初めて医療事務のインターンシップに参加することにしました。

今回のインターンシップに参加して、より医療事務への志望度が高くなりました。仕事内容が自分の経験や性格に合っていることに加えて、地域医療に貢献することができるため地域に密着して働きたいという思いも実現できると感じました。医療事務は資格がなくてもなれるところが多いため、他の薬局のインターンシップや説明会にも参加しようと思いました。