【22卒】横浜信用金庫の冬インターン体験記（文系/総合職）No.14697（神奈川大学/女性）（2021/5/12公開）

各班5人くらいの人数でした。誰かが前に出て話すというよりかは、みんなで意見を出し合ってワークを進められたかなと思います。

インターンシップの内容でフィールドワークをして企業の出店先を探すというものはなかなか無いので良い経験になりました。他の班と出店する企業は同じでも出店しようとする場所が全然違ったりして、自分達にはない視点から物事を捉えていて勉強になりました。

横浜信用金庫についてホームページなどで調べておくとよかったかなと思いました。また、最後に座談会を行って下さるので質問内容を考えとくと良いと思います。

自分の足で歩いて情報を集め、それを実現させるというのが楽しいなという風に感じたからです。また、自分は身近な人に貢献できる仕事がしたいと気づき、馴染の深い横浜という街の発展に携わりたいなと強く感じたからです。職員さん同士の雰囲気も良く、そういう職場で働きたいと思いました。

横浜への愛や、自分が信用金庫の業務を通じてどのように地域に貢献したいかが伝えられれば良いと思いました。また、説明の中で職員の方が「横浜信用金庫にした決め手は選考を通じて自分という人間を知ろうとしてくれてるのが伝わったから」とおっしゃっていて、自分をアピールできる面接なのではないかと感じました。

信用金庫や横浜信用金庫について詳しく知るうちに、お金を通じて直接的にお客様の人生に影響を与え、豊かな人生をつくるお手伝いがしたいと思ったからです。それに加えて、自分の好きな横浜という街に関わって仕事がしたいと改めて思いました。横浜信用金庫ならそのどちらもが実現できると考えました。

本選考に直結する早期選考のようなものは無いからです。ですが、インターンシップを通じて得た知識や気づきは、参加していない人たちとの差別化には有利になると思います。

インターンシップに参加したからといって何か特別なイベントが行われたりすることはなかったです。3月の解禁直後に座談会のようなものがあるというお話は聞きました。

インターンシップに参加する前から信用金庫を特に強く志望していました。今回、信用金庫のインターンシップに参加するのが初めてだったため、今回の経験を経て、本当に自分は信用金庫という仕事がしてみたいのかを考えようと思っていました。他には、金融業界という繋がりで保険会社や保険の代理店なども選択肢に加えていました。

インターンシップに参加し、信用金庫の業務や横浜信用金庫への志望度が高まりました。自分はお客様の人生に大きな影響を与えられる仕事がしたいと考えていたため、融資業務や渉外活動はそれに当てはまるなと感じました。今後も本選考に参加する企業を考えるうえで、他の信用金庫との差別化が必須になると思うので、他の信用金庫のインターンシップにも参加しようと考えました。