【信用金庫の魅力を探る】【22卒】芝信用金庫の冬インターン体験記（文系/総合職）No.17035（神奈川大学/女性）（2021/8/9公開）

地域に根付いて働きたいという思いから信用金庫を中心に就職活動をしていました。最初は神奈川を中心に探していましたが、他の信用金庫との差別化を図るために東京の信用金庫にも興味を持ち始めました。そこで、芝信用金庫をみつけこの時期でインターンシップをやっていると知ったので参加することにしました。

今回このインターンシップに参加するための選考はありませんでした。なので工夫したことは特にありません。

インターンシップに参加するための選考がなかったため分かりません。

芝信用金庫について聞いたのち、座談会

芝信用金庫の概要を聞き、その後は全て座談会でした。

芝信用金庫について

信用金庫や芝信用金庫について知る

1日目にやったこと

最初に芝信用金庫の概要として、経営理念や求める人材像、職種、入職後の研修についてなどを詳しくお話して頂きました。その後の時間は全て座談会でした。1人ひとつ以上は質問をする雰囲気で、数多くの質問に答えて頂きました。

なし

今回、職員の方は1人のみの参加だったためその方に座談会で色々な質問に答えて頂きました。何か課題などをやったわけではないので、フィードバックなどはありませんでした。

グループワークを行ったわけではなく、職員の方のお話を聞くことがメインだったため特に大変だったことや苦労したことはありません。強いて言えば、長時間パソコンの前に座って話を聞くのでそこが少し大変でした。また、座談会の時間が想像以上に長く設けられていたのであらかじめ何個か質問を考えておくべきだと思いました。

グループワークなどがあった訳ではないため、他の学生と直接関わる機会はありませんでした。

1番は芝信用金庫についてより深く知れたことがよかったなと思いました。ホームページなどの文字だけでは分からない信用金庫のリアルな部分を職員の方の口から直接お話頂くことで、より一層信用金庫で働くイメージに繋げることができました。座談会でも、営業のノルマのことについてなど学生が気になる部分も詳しく教えて頂き、不安が少し解消されました。

芝信用金庫については今回のインターンシップに参加することで知ることができるので、他の信用金庫について入念に調べてから参加するとより今回のインターンシップを有効なものにできると思いました。信用金庫はどこでも業務内容にあまり違いがないと思うので、差別化を図るために有効だと思います。

一般職であれば働くイメージが湧いたかもしれませんが、営業職ではあまり想像はできませんでした。理由としては、暑くても寒くてもどんな天気の中でも自転車で渉外活動をする自身がないなと思ってしまった点と融資などのノルマにずっと耐えていける自信がないなと思ってしまった点です。

もし内定を頂けたとしても、上記の理由から辞退してしまうと考えたからです。一般職で応募するという選択もあると思いますが、今回のインターンシップに参加した方のほとんどが一般職志望で、採用人数が少ないため挑戦しても無理な可能性が高いと考え、他の企業に力を注ごうと思いました。

志望度が下がった訳ではありませんが、自分にやっていける自信がないなと感じたため「いいえ」を選択しました。職員の方はとてもいい人で色々な質問に真摯に答えて頂いたのでそういった面ではいいなと思いましたが、総合職と一般職が分かれている点で志望度が少し下がりました。

直接的に有利になることはないと思いました。ですが、座談会などで聞いた話をもとに面接などの対策を行うことは可能だと思います。聞いた話を参考にしながら「なぜ芝信用金庫がいいのか」を明確にするといいと思いました。

インターンシップに参加する前は、地域に根付いて働きたいという思いなどから信用金庫を中心に就職活動をしていました。なので、他の信用金庫のインターンシップにも参加していました。ただ、信用金庫だけに絞るのはリスクが高いので一般企業も視野に入れていました。具体的には、教育や不動産業界などの企業のインターンシップに参加していました。

今回、インターンシップに参加して信用金庫に勤める自信が少し無くなりました。どの部署になるか次第だとは思いますが、渉外係などを続けていけるかなという不安がでてきました。なので、インターンシップ後からは視野を広げで営業でも新規開拓ではなくルート営業などの自分にあっている職種を模索していくことにしました。