【潜在ニーズを引き出す】【22卒】野村不動産ソリューションズの冬インターン体験記（文系/営業職）No.15296（神奈川大学/女性）（2021/5/28公開）

インターンシップは様々な業界に参加したいと思っており、その中で不動産業界のインターンシップに参加しようと思いこのインターンシップに参加しました。不動産の仲介業務を体験できるという点に興味を持ち、参加を決意しました。

選考はなかったため、特にありません。不動産の仲介を行っている会社は沢山あるのでその中でこの会社にどういう特徴があるのかを少し調べるだけで良いと思います。

選考はなかったため特にありません。先着での参加だったため日程の更新などをこまめにチェックすると良いと思います。

応募

お客様の希望条件に合わせた物件を紹介する

業界と会社説明の後、グループワークを行い発表をしました。

お客様の潜在ニーズまで捉えて最適なものを紹介する考え方

お客様に最適な物件を提案する

1日目にやったこと

最初に業界と会社についての説明を聞きました。その後、グループに分かれてワークを行いました。提示されたお客様の希望条件を考慮し会社が保有している物件の中から最適な物件を探し、プレゼンテーションを行いました。

人事部の方

なし

個人的な関わりはありませんでした。ですが、グループごとに物件をプレゼンテーションする際にグループごとにフィードバックを頂きました。グループごと違う物件を紹介していたので他のグループのフィードバックも参考になりました。

限られた時間の中で、慣れない物件探しをすることに苦労しました。また、その時間内で発表の役割分担をして練習までしなければならないためハードでした。オンラインでのワークだったため、お互いに気を使って喋るタイミングが上手くいかないこともあり、スムーズにワークを進めることも少し難しかったです。

5人程のグループでワークを行いました。時間が限られていたため、役割分担をしてワークに取り組んだため全員が活発に意見を発言していました。

お客様の希望条件を考慮し、それに加えて顕在化していないニーズまでを捉えて提案をする力の大切さを学ぶことができました。また、他の学生の人と意見を交換しながら最適な物件を探していく中で自分にはない視点を持った学生の人と意見を交わすことができ良い経験になりました。

不動産流通業界について他にどのような会社があるのかなどを調べておくとより差別化することができるため、有意義なインターンシップになると思います。

お客様の希望条件を考慮した物件を探して紹介するというワークが楽しいと感じたからです。実際の業務ではそんなに簡単な事ではないと思いますが、自分が探した物件が契約に繋がったらやりがいを感じると思いました。実際にお客様との会話を通じてニーズをつかむ力をもっと培いたいと思いました。

自分の強みや性格がこの会社のこの業務でどのように活かすことが出来るのかを言語化することができれば内定の可能性もあると感じました。お客様のニーズを捉えてそれに伴った物件を紹介できるかどうかが大切になる仕事だと感じたため、そこに自分がどう貢献できるのかをアピールする必要があると考えます。

志望度が上がった理由は、ワークを通じてお客様のニーズにあったものを提案するという仕事に魅力を感じたからです。今回のインターンシップに参加していなければ不動産業界をイメージだけで決めつけてしまっていたかもしれませんが、インターンシップに参加したことによりこの仕事の魅力に気づくことが出来ました。

このインターンシップが本選考に直接的に有利になる訳ではないと思います。ですが、インターンシップで行った内容から自分が得た気づきなどは選考の中で活かせる部分があると思います。

特別なフォローなどはありませんでした。ですが1月に採用担当者の方とお話できるイベントなどがあるということを教えて頂きました。

インターンシップ参加前は金融業界や保険業界などを主に見ていました。しかし、自分の視野を広げるために色々調べていく中で不動産業界にも興味を持つようになりました。その中で不動産業界のイメージで1番身近であった仲介を行っている会社に興味を持ち、インターンシップ参加を決めました。不動産業界と言っても幅が広いということを知りより興味が湧きました。

今回のインターンシップに参加して、不動産業界へのイメージが少し変化しました。参加する前はすごく体育会系のイメージだったのですが、参加学生や社員の方のお話などを聞き必ずしもそうではないのだと知ることが出来ました。不動産業界と言ってもその中で色々な仕事があるという事を知り、仲介業務以外についても調べてみようと思いました。