【笑顔と健康を届ける】【22卒】オオゼキの総合職の本選考体験記 No.13460（日本女子大学/女性）（2021/6/5公開）

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インターンシップ式早期選考

オンライン上で班分けを行い、売り場企画を考えて発表する。画面上で企画書を提示しながらになるため、初対面同士とはいえ班内で分担するなどの協力が必要。

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グループ面接であったので、自分以外の学生が話しているときは頷いたり、微笑んだりするなどのリアクションを取っていたのが、ちゃんと参加している感じが出てよかったのではないかと思う。オンラインでミュートにしてしまうと本当に参加しているのか怪しくなるので、そういった心がけは必要。

面接官の方は体育会系っぽい感じで、学生に向かっては基本的にタメ口で砕けて話しかけてくれます。話の途中でよく頷いてくれる方で、話しやすかったです。

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あなたは周りからどんな人だと言われますか。

私は、家族からは素直な人、友達からは行動力のある人だと言われます。家と外で特別なにかを意識しているわけではないのですが、家の中では「これがしたい」「ああいうことをやってみたい」と口に出すことが多く、自分のやりたいことに素直なのではないかと思います。その、素直に挑戦したいと思ったことを、外では実際に行動できることが、友達から「行動力がある」と言われる所以なのだと思います。なにか挑戦しようと思ったとき、「やりたい」「やってみたい」と言葉に出すことは簡単ですが、それを実現しようと取り組むことができるのは私の強みだと思っています。そして、周りからどんな人だと思われようとも、自分がやり遂げようと決めたことはやり遂げる自信があります。

入社したら配属されたい部門はどこですか。

私は青果部門に配属を希望しています。理由は、野菜の摂取不足が叫ばれる現代で、青果を通してお客様の健康をお守り、増進したいと考えているからです。私は薬局でアルバイトをしていて、実際に健康を害したお客様を多く見ています。薬局は医薬品を提供するので、健康を損なってからしかお客様の手助けをすることができませんが、スーパーマーケットであれば、日々の健康を支えることが可能になります。野菜の高騰など、問題はいろいろありますが、まずは生活の中に野菜を取り入れていただくこと、野菜で健康になるビジョンのようなものを提示することができたらと思います。その中で、私が薬局で経験した、実際の健康についての知識を生かしてポップなどを展開したいと思っています。