22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
AIGの理念と、自身の価値観との共通点を教えてください。 (500字以内)
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A.
私は「真の幸福=自分の幸福×仲間の成功」を人生信条としている。自分の目標達成のみで仲間の成功に尽くさなければ幸福値は低く、逆も然りである。私は小学校で日本語が十分に話せず周囲の助けを得ながら成長し続けた経験から、何事も仲間全員で一人一人の目標達成に向かう姿勢を最も大切にしている。それに併せて「世界を視座に人々の生活を下支えする一躍を担うこと」が私の夢である。この私の人生信条と夢は、貴社の「独自の道を歩むことを恐れずに、お客さまの問題解決を通じて価値を提供します」という理念に共通していると確信している。大学生においても以上の人生信条を軸として、○○学生ボウリング連盟の指導員として一人一人の潜在能力分析から個別指導カリキュラムとオリジナルの指導法を確立させ、指導を担当した10人全員の目標達成へ導いた。この人生軸を基に、今度は世界を視座に以上の方程式を実現させ続け、「一人の人、一つのコミュニティ、一つの国」に影響を与えられるプロフェッショナル人材に成長をし続けていきたいと強く願っている。私の中に根付いたこの想いと共に、枠に囚われない挑戦の心をモットーに貴社で鍛錬と経験を積み、夢を叶えたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことを教えてください。 (500字以内)
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A.
○○学生ボウリング連盟における選手兼指導員としての活動を挙げる。私は「300点」という目標に向けて、日々の定期練習に加え、プロボウラーの厳しいアドバイスと共に体力の限界まで自主練習に励んだ。全国大会までの2週間では一日に80ゲームを投げ込んだ時もあった。また、仲間一人一人の目標を達成すべく10人の選手指導にも尽力した。しかし、順位の低い人が主体性を持って練習に取り組まないという課題に直面し、私はチームの中で大きな熱量の差があることに悩んでいた。そこで、順位の高いメンバーに私の指導役を一定期間任せる策を打った。これは指導員対生徒というトップダウン形式が受け身の状態を生んでいると分析したからである。このチーム育成が発端となり、選手同士で主体的に現状認識・課題共有に日々取り組むようになった。継続して個々の選手と向き合った結果、10人全員が全国大会で目標を10点以上上回る成績を果たした。私自身も19年間で初のパーフェクトを達成した。自分のみならず、組織の仲間全員の目標達成のために真摯に向き合い続けることで大きな成果と喜びを生むことを学び、社会人になった後のチーム活動でも大切にしたい姿勢である。 続きを読む
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Q.
チームとして課題に取り組み、成果を上げた経験について教えてください。 (500字以内)
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A.
私が最も精力を注いだ、NPO法人のプロジェクト長の経験を取り上げる。私は、事業設立や協働先の3カ国の海外事業部との共同事業、そして7人のチームメンバーの育成といった様々な業務をこなすべき役職として任務を遂行していた。しかしメンバー一人一人のモチベーション管理に手が回らず、チームから人が離れてしまうという挫折に至ってしまった。私はチームのビジョンがメンバーに行き渡っていないチーム状態が原因だと考えていた。しかしそれは私の主観にすぎないと考え、4人のプロジェクト長仲間から正直なフィードバックを受けた。そこで「メンバー一人一人の個性や心からチームでやりたいことの理解が欠如している」ことが問題だと突き止め、1on1の時間を十分にとる改革を図った。私がメンバーの本心を語る受け皿となって二人三脚で解決に向けて試行錯誤することで、信頼に繋げていくことができた。それによりメンバー全員が自らの意志でチーム活動を進め、最終的に事業満足度1位という功績をチームで残すことができた。仲間と共に内省をしっかり行うこと、そして”一人一人”に注力することこそチーム一丸となって目標達成に向かう体勢づくりの鍵だと学んだ。 続きを読む