22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
学業で力を注いだことをご記入ください。 (400字以内)
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A.
私は主に2つの主題でもって大学における学業に尽力した。それは「4カ国語とそれぞれの文化の幅広い学習」と、大学3年生の「4つの資格試験一発合格チャレンジ」における自分磨きである。前者では専攻のフランス語に加え、英語、標準中国語、広東語の4言語の自主学習と、大学の留学生との交流による文化理解に精を注いだ。これは6年間の香港在住経験と、NPO法人における多文化が入り混じるチームでの共同事業経験と併せて、「世界を舞台に活躍する人材になる」という私の将来像を確立させた。後者では、自分価値を飛躍させる目的で「受験生になる期間」と設定したことが発端である。実際コロナ禍で生まれた、勉強に集中できる格好の環境も味方に付け、本日までの3つ試験で一発合格を果たした。この経験から今後も「困難を困難として見ずに、その状況だからこそ得られるチャンスがある」という信条で常に企業や世界を促進させ続けたいと強く思っている。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだことをご記入ください。 (400字以内)
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A.
〇〇学生ボウリング連盟における選手兼指導員としての活動を挙げる。私は300点を取るという目標に向けて、日々の定期練習に加えて自分より優れた選手を誘い、厳しいアドバイスと共に体力の限界まで自主練習に励んだ。全国大会までの2週間では一日に80ゲームを投げ込んだ時もあった。また、仲間一人一人の目標を達成すべく指導にも尽力した。順位の低い人が主体性を持って練習に取り組まないという課題がありながらも決して諦めず、私から教わる生徒同士で現状認識・課題共有を主体的に行うチームづくりに努めた。継続して一人一人の選手と向き合った結果、チーム全員が目標点を10点以上上回る成績を全国大会で果たした。私自身も19年間で初のパーフェクトを達成した。自分のみならず、組織の仲間全員の目標達成のために真摯に向き合い続けることで大きな成果と喜びを生むことを学び、社会人になった後のチーム活動でも大切にしたい価値観としている。 続きを読む
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Q.
自身が認識している強みと弱みをご記入ください。 (400字以内)
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A.
強み:仲間や組織の目標達成から生まれる幸福を見るために地道な努力を貫く姿勢だ。NPO法人○○○○でキャリアコンサルタントを務めた際、私は40人全員との1on1を実行し、相手の潜在意志を引き出すスキル向上に尽力した。競技ボウリングとの両立に苦しみながらも「これが心からやりたいんだ」という発見から生まれる喜びを見るため、会話形式の工夫に精を注ぎ続け、最後にはNPO組織内コンサルタント満足度1位を得るまでに至り、私の最大の強みとなった。 弱み:一つのことに集中しすぎて周りが見えなくなってしまう点だ。一時、予備校で数学の難題に取り組んでいる際、閉館時間を過ぎて周囲に人がいなくなっていることにも気づかず、いつの間にか3時間経過していたという失態を犯した。「集中力」という強みとしても捉えているが、その失態を機に制限時間を最初に設けてから物事に取り組み、時間内に結果を出す力を伸ばす努力をしている。 続きを読む