【個々のニーズに寄り添う】【23卒】 ＡＩＧ損害保険 総合職の通過ES(エントリーシート) No.99094（非公開/男性）（2022/8/2公開）

私は貴社の「Active Care」を中心としたお客様に寄り添ったサービスを提供している点に非常に共感した。私はテニススクールでのコーチとしてのアルバイトにおいて、常にお客様の立場に立って寄り添うことを大切にしてきた。最初に私が担当したクラスは定員が○○人であるにもかかわらず、お客様が○○人であり集客率が悪かった。そこで私は定員までお客様を増やすことを目標に掲げた。集客率が悪い原因はリピート率の低さであり、これは私がお客様のニーズを正しく理解していないからだと感じた。そこでお客様と積極的に話すことで運動不足解消や技術向上などお客様一人一人のニーズを理解し、そのニーズに応えるレッスンを心掛けた。特にお客様と一対一で行うラリー練習に力を注いだ。技術向上が目的であるお客様には毎回１つのテーマを設定し、アドバイスを多く行いながら徹底的に練習した。また、運動不足解消が目的であるお客様にはラリーのテンポや配球を工夫した。この結果、毎週○○人前後集まるようになった。この経験から、常に相手の立場に立って考えることの重要性を学んだ。これは貴社が大切にしているお客様目線で考える理念に一致している。 続きを読む

テニスサークルでマネージャーとして練習の参加率を○倍にしたことである。私がマネージャーに就任した当初は、部員数は○○人いるにも関わらず、練習には毎回○○人前後しか訪れていなかった。この状況から、より多くの人にサークル活動の楽しさを伝えたいと考え、参加者を○○人まで増やすことを目標に掲げた。この目標を達成するためには、①初心者の練習へのモチベーションの低さと②練習へのリピート率の低さの二つの課題を解決する必要があった。そして、第一に「練習内容の改善」を行った。当初は、初心者の部員の多くがテニスがうまくできないことに対して、後ろめたい気持ちを抱えていた。そこで私は練習の序盤は初心者だけで練習する機会を設け、徐々に上級者に混ざることで、テニスへの親しみやすさを意識した練習に改善した。第二に「交流の機会創出」を行った。リピート率が低い原因として、仲の良い友達を新たに作ることが困難な点があった。そこで休憩時間やラリーの待ち時間になるべく異なる人と会話する機会ができるようにチーム分けを行った。この二つの取り組みを半年間続けた結果、練習の参加者数を約○○人から約○○人まで増やすことができ、目標を達成した。 続きを読む

高校でのテニス部の活動である。そこで私は団体での全国大会出場を目標に掲げた。私は高校からテニスを始めたため、他の部員と大きな差があった。必死に努力したが最終的に約○○人の部員の中から、団体戦の○人のメンバーに選ばれることはできなかった。そこで私はサポートメンバーとして、日本一の応援を作り上げることに尽力した。チームの課題として、周りの学校と実力は拮抗しているが、あと一歩のところで勝ち切ることができないという課題があった。これはプレッシャーが多くかかった場面での選手のメンタルの弱さが原因であった。そこで私は応援で選手のメンタルを支えるべきだと考えた。約○○人という部員数は県で一番であったため、全員が一致団結した応援をすれば選手のことを鼓舞できると共に相手選手にも大きなプレッシャーを与えることができると考えた。そこで部員に全員揃った声出しと選手へのポジティブな声掛けを徹底的に行うようチームをまとめた。具体的には、入部したばかりの新一年生に対して、応援の意義を伝え、練習を繰り返し行った。この結果、全国大会出場は叶わなかったものの初の県ベスト４という結果を残すことができた。 続きを読む