
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
AIGの理念と、自身の価値観との共通点を教えてください。500文字以下
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A.
私には大切にしている2つの価値観があります。1つ目は、「相手の立場に立って考えること」です。これは、貴社が大切にしている、お客様の目線に立って考えるというActive Careに通じるものがあると思います。私は大学時代、体育会スキー部の主将を務めており、競技や私生活に悩む部員の相談に乗る機会が多くありました。その際、相手の性格や考え方を考慮しつつ、どんな言葉、どんなサポートが必要かを一番に考えて接すると、相談してよかったと言ってもらえるようになりました。2つ目は、「常識や当たり前に捉われないこと」です。私は大学院への進学に悩んだとき、周りの学生と違う道を進むことに不安を感じていました。それは、大学を卒業したら就職することが当たり前と思っていたからです。しかし、多様な学生と接する機会や専門性の高い研究など、大学院に進学したからこそできた経験も多くあり、常識や当たり前に捉われると、ときに挑戦や可能性の妨げに繋がるのだと身をもって感じました。だからこそ、貴社の「保険の常識を変える」という目標に共感しましたし、経営理念の「独自の道を進むことを恐れない」という部分に共通していると感じました。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことを教えてください。500文字以下
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A.
私が学生時代に頑張ったことは、物事を「両立」させることです。私は、幼いころから好奇心が強く、次々と新しいことに挑戦したくなってしまいます。しかし、1度にできることには限界があるため、スケジュール管理に失敗してしまうことや、計画通りに進まなくなってしまうことがありました。そこで、自分の性格やキャパシティをよく理解することと事前の下調べを徹底することに努めました。何かを始める前には、既に始めていることが疎かにならないか、新しく始めることにどのくらいの時間を割くことができ、始めることで自分に余裕がなくなってしまわないか、という点に特に気を付けるようにしました。その結果、大学では体育会の活動では主将を務め、競技に打ち込む一方で、国際法ゼミに所属し、ディスカッションや研究発表などにも積極的に参加することができました。現在も、大学院の研究と資格取得の勉強を両立させることができています。新しいことに挑戦しつつも、粘り強く物事を続ける力をつけることができました。社員の挑戦を後押しするという風土が根付いている貴社でなら、この力を活かして働くこと、さらには成長させることができるのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
チームとして課題に取り組み、成果を上げた経験について教えてください。500文字以下
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A.
所属していた国際法ゼミで、研究発表を成功させたことです。そのゼミは、ディスカッションなどを行う普段の授業から、学内の研究発表などの授業以外の活動までの全てを学生が主体となって運営していたため、元々授業外の拘束時間が長いことで有名でした。3年次に、学内の学術イベントでSDGsについての研究発表をすることが決まりました。部活やサークルなどに所属していた学生も多く、授業外で費やすことのできる時間にばらつきが生まれ、作業量やモチベーションの差に繋がってしまい、一部の学生にばかり負担がかかってしまいました。そこで、全員で話し合い、「1日の作業を見える化すること」を決めました。全員が閲覧できるクラウド上に、作業が1日でどこまで進んだか、誰が進めてくれたか、残っている作業、の3点についてまとめ、その日参加できなかった学生が次回までに何をすべきかを把握できるようにしました。その結果、全員が作業に参加できるようになり、滞っていた作業も進み、無事に研究発表会の当日を迎えることができました。全員が積極的に参加し、同じ意識で取り組むことで、1人では成しえないことができるというチームの力を学びました。 続きを読む