【17卒】ヴィアトリス製薬の最終面接詳細 体験記No.1721(東京医科歯科大学大学院/)(2017/6/13公開)
2017卒の東京医科歯科大学大学院の先輩がヴィアトリス製薬の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2017卒ヴィアトリス製薬株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部門長/部長クラス/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
入社したらこうしたい、こうなってほしいと言った入社前提の話が多かったです。会社側の希望と自分の意思を丁寧に擦り合せ、そこで違和感を感じるか感じないかが合否に繋がっていたと思います。また、私自身部門長である面接官と話をして「こういう考えを持つ人についていきたい。」と強く感じました。そういう感情を得るか得ないかも冷静に見られていた気がします。相手が見定めるだけでなく、自分自身も会社との相性をしっかり考えられたため、安心して内々定を受理することが出来ました。
面接の雰囲気
対話形式で、こちらばかりが質問に答えるというよりはお互いに意見を共有しながら擦り合せていくような形でした。圧迫や志望度は一切聞かれずに、考えなどを丁寧に聞いてくれました。
最終面接で聞かれた質問と回答
製薬会社にはどんな職種がありますか?またそれらに興味がありますか。
知っている限りの職種を述べた上で、「しかし、現在の私が知らない職種は沢山あると思います。」と素直に伝えました。この質問の意図は、希望職種に固執するのではなく広い視野でキャリアを見てほしいという面接官の思いから出されたものだと思います。実際に私の回答に対して面接官も共感してくださり、「新卒採用では限られた職種だけが募集されており、中に入れば可能性が一気に広がるので、それらに積極的になってほしい。」と言われました。私自身も、キャリアに関しては柔軟な考えをもって重ねていきていと考えているので、その旨を伝えました。
研究者を志望しない理由を教えて下さい
「①真似の通用しない環境でオリジナリティに挑戦したいから。②外向的に働きたいと考えているため、研究職の人たちの成果を外に発信していく役目のほうが興味があるから。」大学院に進学していると研究職を志望する人が増えるため、それ以外を志望すると聞かれることが多いと思います。その際は「研究職は…だからダメ。」ではなく「研究職より…だからこの職に就きたい。」とポジティブに話したほうが良いと思います。また、それを考えるようになったエピソードを加えたことで信憑性が増したと思います。
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ヴィアトリス製薬の 会社情報
会社名 | ヴィアトリス製薬株式会社 |
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フリガナ | ヴィアトリスセイヤク |
設立日 | 1953年8月 |
資本金 | 15億5500万円 |
従業員数 | 4,935人 |
売上高 | 1649億4000万円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | ソナ・キム |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目11番2号オランダヒルズ森タワー |
電話番号 | 03-5309-7000 |