1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】普通の居酒屋でお酒を飲み食事をしながら面接をするユニークな一次面接。どんどん食べて、飲んで!と言われるが強要は無し。とりわけ無くてはいけない、ということもないリラックスした雰囲気。【学生時代と社会人では何が違うか】働くということは責任が重い。学生時代なら、たとえば寝坊して授業を休んだといえども責任を被るのは自分だけで、自分で取り戻せばいい。しかし社会では、自分がかけた迷惑や失敗が会社と直結しているため尚更気を配らなくてはならない。マイナスのイメージが会社全体に影響するかもしれないし、自分だけで取り戻せない失敗になってしまうかもしれない。そのため四六時中気を配る必要がある。硬い質問だったのでまじめに答えた。いかに覚悟を決めているかを見せようと真剣に答えた。【学生時代あった嫌なこと】アルバイトをしているカフェに、注文が細かく女性店員にたいしてのみ横暴なお客さんがいた。他のお客さんも嫌がるためどうしようかと店員同士で話し合いもしたが結局いい結論は出ず、毎回毎回丁寧に対応しては怒鳴られたりしつつ、追い出すこともできなかった。解決策のなかったことを話してしまい気付いてからあせったものの、話し合いで解決策を探そうとしたことや、決して嫌な対応はしなかったことはアピールし、どうしたらよかったのかと相談のようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】飲み会という場であるし面接官のうち3人は実際仕事をしているひとで、とにかく話が弾む。こちらが言うよりもあちらが話すほうが量が多い。それでも聞きたいことは尋ね、自分の話をしてアピールできるか、その積極性が問われていたように思う。場に飲まれない力が大事だった。その中でも簡潔に話をまとめたり、笑いも撮ったり、立ち回りの良さを見られたように思う。
続きを読む