【お客様に寄り添う責任感】【21卒】ＩＤＯＭの営業職の本選考体験記 No.9252（神戸市外国語大学/女性）（2020/7/21公開）

企業研究として用いた本は特にない。選考の一番最初に行われる会社説明会で企業パンフレットが配られるのでそれを活用した。また、会社説明会で企業について、社員さんのマインドまで詳しく話して頂けるので、そこでの情報をしっかりメモを取っておくことが大切だと思う。また、人事の方がほとんど若い方が多いので、気兼ねなく聞きたい質問をする事が出来る雰囲気であるように感じた。競合他社はいないようなビジネスモデルなので、他社との違いを企業研究するという意味では、他社よりも簡単にできたのではないかと思う。選考が市尾始まってしまうと、選考は面接ではなく、ＧＤなので、逆質問として質問をする時間が設けられないため、選考前にしっかり企業について理解しておくことが必須。

私が株式会社ＩＤＯＭを志望する理由は、主に2つあります。一つ目は、お客様に一番近い距離で働くことができることです。車という商材で一度来店されて、そこで購入されることは少ないと思います。その中で、何度も来店されるお客様に寄り添えるような営業になりたいと考えています。また商品をただ売るだけでなく、お客様の人生にまで寄り添えるような、ただ者を売るだけの営業ではなく、お客様に寄り添えるような営業になりたいと考えています。また二つ目の理由は、車という人生で一度購入するような高価な商材を通して責任感のある仕事をしたいと思ったからです。簡単には買うことの出来ない車という商材を通して、お客様の人生の買い物に携われる仕事をしたいです。

内定の連絡の際に、満足のいくまで就職活動を続けていいと就職活動を続けさせてくれた。それ以降は特に連絡はきていない。

本来は一次選考から最終選考までグループワークでおこなわれるようです。グループワークでは、制限時間内に不可能と思われるようなお題がわたされます。そこで下を向いてしまわないか、周りへの声かけはできているかが見られていると思います。意見がぶつかり合ったときも落ち着いて対処したのが評価されたのだと思います。接客業なので、人となりを見られていると思いました。また常識として知っておくべき事についてのお題も出されるので、日々の勉強は必要だと思いました。

グループワークで積極的に声をかけ、時間を管理したことが評価に繋がったと思う。フィードバックでは、直すべき事や悪いところは全くないｔいって頂けた。どのような状況になっても笑顔を忘れずに周りを巻き込んでグループワークを進めたことが評価されたのだと思う。

一次選考から最終選考までグループワークで行われるので、志望動機や自己ＰＲを面接形式で話す時間はありません。その中でミスマッチをなくすために企業研究は念入りに行い、不明点があれば社員の方に随時聞くことが大切だと思った。またグループワークの大まかな進め方は事前に把握しておくべき。

現在の就職活動状況を電話で何度か聞かれた。その他にはオンライン上で内定者座談会が開催された。