- Q. 志望動機
- A.
株式会社FCEエデュケーションの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社FCEエデュケーションのレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 神戸市外国語大学
- インターン
- 入社予定
選考フロー
企業研究
一次選考での会社説明会で、多くの企業の資料が配られたのでその資料をかなり使った。また、その説明会の時に、この会社が出版している本が配られる。その本を一通り読むことで、この企業が持っているスタンスを理解することが出来るので、この本を読むことが企業研究に役立つと思う。またこの本は、書店で買うこともできるので読んでおくべきだと思う。また、説明会の内容が、会社の方から説明される形ではなく、資料が渡され、20分ほど時間が与えられ、自分達で会社の魅力を伝えるような形での会社理解だったので積極的に会社の理解を深める事が出来た。社員さんと話す機会はなかったが、内定者の先輩とお話をする機会が設けられたので、疑問点は全てその時間に聞いた。
志望動機
私がFCEエデュケーションを志望させて頂いております理由は、主に二つあります。一つ目の理由は、教育事業に関わりたいという気持ちがあるからです。私達の世代はゆとりといわれる世代です。ゆとりだと言う理由で、区別されるような経験もしてきました。今後、ゆとり世代とよばれ、そのことが理由で自信をなくす子供がいないように教育事業に関わり、よりいい教育現場を作りたいです。また二つ目の理由は、成長環境です。他社の10年を御社では3年で達成できると仰られている中で、私もそのような環境で働きたいと思ったからです。今現在、私は将来やりたいことが明確ではありません。しかし、自分がやりたいことが出来た時にベストなスタートダッシュを切れるように30代までにいろいろな仕事を経験したいと考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年01月
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
自己PRをプレゼン
選考の具体的な内容
6人で行われた。ひとりずつ前に出て自己PRを3分する。その後人事の面接官1人と残りの学生5人からひとつずつ質問をして、それに答えるという形式だった。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
模擬面接
選考の具体的な内容
学生2人と面接官1人で行われた。学生2人で学生役と面接官役にわかれて模擬面接を行った。各30分ずつだった。その面接の様子を面接官の人事の人が評価しているようだった。
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2020年03月
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 120分
- 面接官の肩書
- 会社代表
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接は2時間行われた。その中で、「私のことを驚かせて下さい」など、話をうまくすることが大切な質問がいくつかされた。内容と言うよりは、営業としてどれだけ話を面白くすることが出来るかを見ているようだった。
面接の雰囲気
代表と言うことで構えていたが、物腰柔らかく、笑顔で面接を進めてくださった。聞かれる質問は突拍子のないものが多く、最初は止まったが、答えるまで待ってくださった。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの外見からは想像がつかないような事柄で私を驚かせてください。
私は3カ国語話すことが出来ます。一つ目は母国語である日本語です。二つ目は大学で専攻として学んでいる英語です。カナダへの長期留学で基礎的な英語力を身につけ、模擬国連世界大会に参加したことで英語での交渉力や対話力を身につけました。三つ目の言語は、私がピンチの時に、唯一使える言語です。私は趣味で海外旅行によくいっています。そのなかでやはり日本人であることが故にお金を多く取られるようなこともありました。最初は英語でコミュニケーションを取ろうと努力していたのですが、私がアジア人であるが故に、対等に話をしてくれませんでした。そこでわたしは三つ目の言語を使いました。それは関西弁です。そのときいったことは詳しく覚えていないのですが、関西弁で意見を言ったことで雰囲気に圧倒され、話を聞いてくれた経験がありました。
あなたの弱みを教えて下さい。またその弱みを克服するためにどのような努力をしているのか教えてください。
私は自分の弱みは、「人に頼ることが苦手」なことだと考えています。物事を頼む際に、相手にかかる負担を考えた上で、あまり物を人に頼まず、全て自分でしてしまう傾向にあります。私は、高校生の時にバスケットボール部に所属し、主将を務めていました。部活では顧問の先生があまり練習に来られない先生で、自分達で練習メニューから試合日程まで決めなければなりませんでした。その中で私は自分一人で全てを抱え込んでしまった結果、全てが中途半端になってしまい部員のモチベーションがさがるという事がありました。その時に練習メニューは部で一番プレーの上手い友達に任せたところ、3ヶ月勝てなかった試合に勝つことが出来ました。私はこの経験から、人に頼ることの大切さを学び、ただ者を頼むだけなく、相手の強みを理解した上で、相手の特性に合った物を頼むように心掛けています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいたあとも納得いくまで就職活動を続けさせてくれた。随時、就職活動の状況を確認する連絡は来た。
内定に必要なことは何だと思うか
選考はすべて、面接と言うよりは、グループワークでの自己PRや学生同士の模擬面接など、一風変わった物が多かった。そのなかできかれた内容としては、就職活動でよく聞かれる質問をされたというよりは、自分のことをどれだけ理解しているかを聞かれた。一次選考の会社説明会で、企業研究中心の内容を行い、二次選考から最終選考までは、自分についての質問だったので、選考だけに関しては、企業研究よりも自己分析がどこまで出来ているのかが大切だった。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分のことを深く理解していることが大切だと思った。また、そのことに関して、自分の言葉で、相手がイメージできるように伝えることが大切だと思った。プレゼンでは、フィードバックを貰った後にもう一度挑戦するようにいわれたので、二度目の挑戦の時にフィードバックをしっかり生かしていることが鍵になると思った。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接は2時間おこなわれたので、最終面接まで気を抜かずに準備することが大切だと思った。模擬面接では、学生役の学生よりも面接官役の学生の方を見ていると言われていたので、普段の面接では、練習できないような質問をされることがあるので要注意。
内定後、社員や人事からのフォロー
選考の途中でリクルーター面談が合ったが、内定後は特にフォローはなかった。
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FCEエデュケーションの 会社情報
会社名 | 株式会社FCEエデュケーション |
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フリガナ | エフシーイーエデュケーション |
設立日 | 2004年2月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 50人 |
売上高 | 13億1597万5000円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 尾上幸裕 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 |
電話番号 | 03-5908-1407 |
URL | https://fc-education.co.jp/ |