【21卒】西本Ｗｉｓｍｅｔｔａｃホールディングスの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.9073（神戸市外国語大学/女性）（2020/6/24公開）

自分の言葉で自分の考えを話すことが大切だと思った。また話に一貫性があるように話すように心掛けた。第一印象として笑顔で話すことも心掛けた。

説明会の際に前でお話をしてくださった社員の方だったので初対面ではなかった。親身に話を聞いてくださった印象。

学生時代に頑張ってきたことを教えて下さい。

模擬国連世界大会で多様な人材が集う中、互いを尊重し、1つの議決案を導き出したことです。公用語が英語である大会で、多くの学生が英語を母語とし、日本語が母語の私に対して高圧的でした。しかし、十分な事前準備によって、発言時に自信を持ち、言語力で敵わない部分を知識量でカバーしました。目標達成における日々の積み重ねの重要性を大学受験を通じ経験し、毎日2時間の調査を4ヶ月続けることが出来ました。最終日には約30カ国で1つの決議案を出したが、豪州大使が決議草案に反対していました。しかし、自分が率先して声をかけ対話をする機会を設けることに成功しました。更に、自分の意見を主張しつつも相手の意見に対して前向き且つ対等な姿勢を示すよう心がけました。結果としてお互いの要望の一致点を見つけ、全員合意の議決案となりました。「自分の意見を主張しながら他人とうまく調和」する対話力、交渉力を得、それが評価され、今年3月のNY大会の大使にも選ばれました。

自己ＰＲをして下さい。

私はポジティブな頑固です。これを裏付けるエピソードとして、2018年の冬季五輪通訳スタッフをした経験があげられます。まず、当時困難だったこととして2つあります。一つ目が、韓国人が大多数だったことです。二つ目が、公用語だった韓国語を私は話せなかったことです。私はその対策として以下の2点に注力しました。まず一つ目が、毎日1時間の韓国語学習です。次に、二つ目が、自ら話しかける勇気を毎日持つことです。英語を学ぶ中で拙いながらも積極的に話すことの大切さを学んだためです。結果的に、慣れない環境でリタイアも多い中、9人のアジア人グループでリーダーを務め、私のチームは全員が最終日まで大会に貢献することができました。

突飛押しもない質問が来たときに、戸惑わず、しっかり自分の意見を自分の言葉で伝えることが大切だと思った。

二人とも入社して数十年働かれている方で厳かな雰囲気で面接が進んだ。アイスブレイクの質問も多くしてくださった。

当社に興味を持った理由を教えて下さい。

私が御社に興味を持たせて頂きました一番の理由は、日本食を世界中に届けていることに魅力を感じたからです。私は、アルバイトで茶道や着物などの日本文化を訪日外国人のお客様に英語で共有する仕事をしています。そこで日本の食の質の高さを再認識しました。また、カナダへの長期留学を通して、日本食の人気を痛感するとともに、日本食を世界中のどこにいても手にすることの出来る環境作りをしたいと思うようになりました。また世界中にいる日本人以外のお客様だけで無く、外国にいる日本人のお客様にも日本食を届けたいと考えています。そのため、将来はグローバルに活躍出来る人材になりたいと考えています。入社後は国内でビジネスのノウハウや基礎知識を積極的に勉強していきたいです。

営業に一番興味があるようだが、営業以外に配属されても大丈夫ですか。

今、一番興味を持たせて頂いているのは、おっしゃられた通り営業職です。理由と致しましては、お客様の声を一番近くで聞くことが出来るからです。また私の強みである、対話力と公職力を生かすことが出来ると考えるからです。しかし、営業職以外に配属されても全力で仕事をしようとかんがえています。いろいろ携わる機会があるのであれば積極的に携わっていきたいと考えています。下積みとして事務的な仕事、デスクワークに対しては、全く抵抗感はありません。英語を勉強する中で日々のコツコツする大切さを学んでいるので、継続していくことには自信があります。30代までに、営業職だけでなく、他にもいろいろな仕事を経験したいと考えています。

上記以外にも多くに質問がされたが、焦らず自分の言葉で話すことが大切だと感じた。またオンライン上だったので、カメラを見て話すように心掛けた。

二人とも長く働かれている社員さんで、面接自体は厳かな雰囲気で進められた。質問もきわどい物が多かった。

学生時代に力を入れたことを教えて下さい。

私が、学生時代に最も頑張ったことは模擬国連世界大会への参加です。公用語が英語の大会で多様な人材と互いを尊重し、約30カ国で1つの議決案を出しました。目標達成における日々の積み重ねの重要性を大学受験で経験したことで、事前準備として毎日2時間のリサーチを4ヶ月続けたことで、発言時に自信を持つことが出来ました。更に、自分の意見を主張しつつ相手の意見に対して前向き且つ対等な姿勢を示すよう心掛けました。その結果として、お互いの要望の一致点を見つけ、全員合意の議決案となりました。私はこの経験を通して、対話力と交渉力を身につけました。この経験で得た力と大学時代にえた英語力を武器にグローバルに活躍することの出来る人材になりたいです。

あなたの弱みについて教えて下さい。

私の弱みは、人に頼ることが苦手だと言うことです。私は、高校生の時にバスケットボール部に所属し、主将を務めていました。顧問の先生があまり部活に来られない方だったので、学生で練習メニューから試合日程の調整まで行っていました。私は、人に頼ることが苦手で、全て自分でしてしまっていました。そのため練習も十分に行えず、試合に勝てない時期が3ヶ月続きました。部員のモチベーションも下がり、練習に来ない部員も出てきました。その際に私は個別で部員とコミュニケーションをとる時間を設けました。そのはなしあいを経て、練習メニューはチームで一番上手いメンバーに任せる事にしました。その結果試合に勝てたという経験があり、人に頼ることの大切さをまなびました。

電話で結果を頂いた。第一志望として受けていたことを伝えていたので、就職活動はもう終えることを自分の方から企業に伝えた。

冬に開催される説明会には、参加必須だと思う。そこで企業の情報やどういった新卒を求めているのかの説明がされるので、企業研究がしやすい。またその説明会で、働かれている社員さんだけではなく、内定者の先輩を話す時間も設けられたので、この企業の事だけでなく、他社の事や、この企業の選考を突破するこつを聞くことが出来た。この説明会には選考はないが、席が限られているので、情報を日々得た上で、しっかり予約することが大切。

自分の意見を自分の言葉で伝えることが大切だと感じた。また食品専門商社ということで、「食」に関する質問も何個かされたので、「食」に関して日々興味を持っておくことが必要だと感じた。あとは逆質問の際に、自分がどれだけ企業研究で来ているのかをアピールする事が大切。

食品専門商社ということで「食」に関する質問が半数を占めたので、日々「食」に興味を持つことが大切だと思った。また海外志向の人を求めていると仰られていたので、自分の海外経験をアピールしたことも良かったと思う。

• 成長市場で働きたい
• 海外拠点で働きたい
• 会社の規模
• 給料・待遇

株式会社グルメ杵屋

グローバルに働きたいという気持ちが強かったので、1年の内半分は海外出張している社員さんも多いと聞き、魅力的に思ったのが、この会社への内定を決めた一番の理由だ。また、その海外への挑戦も自分次第だという言葉を聞いて、挑戦出来る環境があると感じた。主に食品業界を見ていた。そのなかでも、地元に本社があることも魅力的に感じた理由のひとつだ。説明会でであった社員さんの雰囲気も魅力的に感じたため、この会社への入社を決めた。