- Q. 志望動機
- A.
株式会社グルメ杵屋の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社グルメ杵屋のレポート
公開日:2020年6月24日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 神戸市外国語大学
- インターン
- 入社予定
選考フロー
企業研究
特に企業研究で事前に行ったことはなかった。一次選考が説明会参加でその後に一次面接という形だったので、その説明会への参加が不可欠だと思った。またその一次選考から最終面接までの間に会社の資料が郵送されたので、それを用いて企業研究することが大切だと感じた。説明会のあとに逆質問をする時間がかなり多く設けられたので、事前に複数の質問を用意しておくことが大切だと感じた。また最終面接では自分が将来やりたいことを深く聞かれたので、そういった質問にも答えられるように、事前準備として、自分のやりたいことがこの会社でできるのかをしっかりと考えて準備しておいた方がいいと思った。有益だったサイトや本などは特にない。2020年4月から立ち上げられた海外事業部への応募だったため情報はほとんど無かった。
志望動機
質にこだわった「食」を国内だけでなく、積極的に海外に届けている点、ハラール食を積極的に提供している事等から各国の価値観や食文化を考慮している点に魅力を感じました。私の強みである交渉力、対話力を生かし、営業だけでなく、経営企画室での業務など、責任感のある仕事に携われる事にも魅力を感じています。貴社では、学生時代に様々なことに挑戦し、得た知識と経験、英語力を土台にグローバル人材として、社会に責任を持って挑戦し続け、世界の77億人がお客様となるフィールドで、人々の生活を支えたいと感じています。そのため、今まで学んできた英語力を土台にビジネス英語を位置から学んでいきたいと思っています。また他の言語を学ぶ必要性が出てきましたら、その場合も積極的に学んでいきたいと思っています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年04月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ありのままの自分を自分の言葉で伝えることが大切だと思った。また一つ一つのことに対して自分の考えをはっきり言うことが大切だと思った。
面接の雰囲気
面接の前に1時間ほど説明会が行われた。その説明会も面接も学生1対社員1だったので、雑談のような雰囲気で進められた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れて取り組んだことを教えて下さい。
英語検定準1級の取得です。昨年、準1級を取得しましたが、これは「4度目の正直」でした。3度不合格通知を手にし、諦めようと思ったこともあります。しかし1度決めたことをやり遂げたいと思い、1日15個新英単語を覚える、毎日3時間は英検の勉強をするという日々を1年間続けた結果、スピーキング満点、筆記8割超えで合格しました。この結果から、努力を続ければ達成できない目標はないと身をもって感じ、現在は英語検定1級の取得に向けて、日々勉強しています。今後社会人として働いていく中で、この経験から得た継続力と日々の努力が大きな成功に繋がると言うことを忘れず、仕事に励みたいと思います。また学生生活で得た英語力を武器にグローバルに活躍出来る人材になります。
自己PRをして下さい。
私の強みは、「自分の意見を主張しながら他人とうまく調和する」対話力、交渉力です。模擬国連世界大会で、多様な人材が集う中、互いを尊重し、1つの議決案を導き出しました。公用語が英語である大会では、事前準備として、毎日2時間のリサーチを4ヶ月間続けた甲斐あり、言語力で敵わない部分を知識力でカバーしました。また、最終議決案を出す際に、自分の意見を主張しつつも、相手の意見に対して前向き且つ対等な姿勢を示すよう心掛けました。その際に気をつけたことは相手の意見だけを聞くのではなく、どうしてその意見を持つのかと言った理由まで理解することです。結果として全員合意の議決案となりました。この対話力、交渉力を武器に組織として成果を上げることに全力を尽くします。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 120分
- 面接官の肩書
- 取締役/人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最初の日本語での面接の際は自分が将来やりたいことを明確に伝えることが大切だと感じた。また2020年4月から発足した海外事業部への配属と言うことで、英語面接が行われた。そこでも自分の英語力を示すことが大切だと感じた。
面接の雰囲気
最初の1時間は取締役と人事部長と日本語で面接が行われた。アイスブレイクもしてくださり、和やかな雰囲気で面接が進んだ。その後に海外事業部長の外国人の方と1時間英語での面接があった。この面接もフランクに行われた。
最終面接で聞かれた質問と回答
今の大学に通っている理由を教えて下さい。
大学受験で合格点に点数が及ばず、目標としていた学部入学が出来なかった事だ。結果として2部(夜間)に入学しました。親や友達から2部という肩書きもあり、大学決定時にマイナスなことを言われ、自分の決断が正しかったのか不安になることもありました。それでも入学を決めた理由の一つに模擬国連があります。英語という言語を学ぶだけではなく、英語をツールに世界問題を議論することに興味があり、受験前から私の大学が力を入れているプログラムである模擬国連への参加を希望していました。しかし、参加権利は学部生にしか与えられず、2部生が参加した前例はありませんでした。どうしても諦めきれなかった私は、自分の英語力をIELTSで形にし、教務班に毎日足を運び、熱意を伝えました。約1年に及ぶ交渉の結果、参加資格を得、2018年に模擬国連へ参加しました。この経験から、「努力で達成できない事は無い」という事と「物事を始めるのに遅すぎることはない」という事を学びました。
学生時代に力を入れて取り組んだことを教えて下さい。
私は学生時代に力を入れたことが英語検定準1級の取得以外にもう一つあります。それは模擬国連世界大会への参加です。模擬国連世界大会で多様な人材が集う中、互いを尊重し、1つの議決案を導き出しました。公用語が英語である大会で、多くの学生が英語を母語とし、日本語が母語の私に対して高圧的でした。しかし、十分な事前準備によって、発言時に自信を持ち、言語力で敵わない部分を知識量でカバーしました。1週間開催される大会の最終日には約30カ国で1つの決議案を出したが、豪州大使が決議草案に反対していました。しかし、自分が率先して声をかけ対話をする機会を設けることに成功しました。更に、自分の意見を主張しつつも相手の意見に対して前向き且つ対等な姿勢を示すよう心がけました。結果としてお互いの要望の一致点を見つけ、全員合意の議決案となりました。「自分の意見を主張しながら他人とうまく調和」する対話力、交渉力を身につけたと感じています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
他に受けている企業の最終面接結果が2週間後に出ることを伝えると、そこまでは待ってくださるとのことだった。できる限り早く連絡してほしいとのことだった。
内定に必要なことは何だと思うか
接客業なので、人柄を見せることが大切だと思った。また面接では、好きな家庭料理や時事についての突飛押しもない質問が何個かされたので、それらの質問の事前対策は難しいと思った。海外事業部への配属とのことだったので英語面接も行われた。その面接では、自分の意見をしっかり英語で伝え、自分の英語力に自信があるという姿勢を示すことが大切だと感じた。面接官が外国人の方だったので、日本人の面接官の方と面接をするときとは少し違ったスタンスで望むことが大切かと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
将来やりたいことを明確にし、それを自分の言葉で伝えることが大切だと思った。また私は海外事業部という今年立ち上げられた部署だったので、企業研究というよりも、学生時代の事を英語でしっかり伝えることが大切だと思った。
内定したからこそ分かる選考の注意点
レストラン事業に力を入れていると言うことで、プライベートで料理を出来るのか、得意料理は何かなど、料理についての質問が多くされたので、就活でよく聞かれる質問以外にそういった質問への対策をしておくことが必要だと思った。
内定後、社員や人事からのフォロー
特にフォローはなかったが、他社の選考状況を理解してくださり、入社意思を伝えるまで時間をくれた。
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- Q. 志望動機
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A.
創業の精神である「すしの大衆化」に感銘を受けたからです。お寿司は誕生日のお祝いなど決まった時にしか食べないという人も多くいると考えています。そこで、御社のようにお寿司をより身近なお店で手ごろな価格で食べることが出来るようになると、寿司という食べ物の扱われ方も変化してくると考えています。 また、手ごろな価格で購入できるにもかかわらず、御社はマグロ専門の仲卸業者布施水産を活用し、寿司の代名詞でもあるマグロの品質に力を入れている事に魅力を感じています。 私は、すしの大衆化のいう創業の精神にのっとり、寿司をより身近な食べ物にできるよう日々の業務に邁進していきたいと考えております。 聞かれなかったが、どのような事で寿司の大衆化に努めていきたいかについては「呼び込みを年齢に合わせて行う」や「陳列を目立たせる」などを考えていた。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私は、貴社の素晴らしいおもてなしを、素晴らしい商品をもっと多くのお客様に伝えたいと思い志望いたしました。私は、大学のサークル活動の帰りに貴社を利用していました。貴社のスタッフは常に笑顔で、気配りが行き届いているのが非常に印象に残っています。また他社と比べて低価格とおいしさを両立させて、お客様に幸せな時間を届けていることを実感しました。 いつからか私も、人と人を繋ぐきっかけを作れるような接客に、憧れるようになりました。貴社は気配りに力を入れており、ここでなら私の理想とする働き方ができると考えています。私は貴社に入社いたしましたら、食する喜びを社会・たくさんの人に届けていきたいと考え、志望しました。 続きを読む
グルメ杵屋の 会社情報
会社名 | 株式会社グルメ杵屋 |
---|---|
フリガナ | グルメキネヤ |
設立日 | 1967年3月 |
資本金 | 58億3823万円 |
従業員数 | 993人 |
売上高 | 370億3300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 椋本充士 |
本社所在地 | 〒559-0011 大阪府大阪市住之江区北加賀屋3丁目4番7号 |
平均年齢 | 44.6歳 |
平均給与 | 447万円 |
電話番号 | 06-6683-1222 |
URL | https://www.gourmet-kineya.co.jp/ |
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