20卒 インターンES
総合職
20卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私は高い目標に向けて長期的に努力することができる「目標実現力」に優れる。将来ビジネスの場面で英語を使えるように、学部卒業までにTOEIC800点を取得する目標を立て、4年の春に達成した。目標達成に向けて第一に、1年から4年まで英語の授業を履修し続けた。私の学科は課題量が多く、完全に自主的に語学の勉強をするのは難しかった。そのため、授業を履修することで半強制的に勉強する環境を作った。第二に、積極的に外国人と関わり、英会話を通してリスニング力向上に努めた。私は大学二年の春に、フィリピンの企業にて6週間のインターンに参加した。職場兼住宅に住み込みで、現地のスタッフと共同生活を送った。 今後の日本における人口減少に伴うエネルギー需要の減少に備えて、エネルギー業界は海外への事業展開が必要不可欠である。貴社において、目標実現力および英語力を用いてこれらの課題遂行に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に挑戦したことと得られたこと(400字)
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A.
私の研究室ではカンボジアの大学と共同研究を行っている。初めてのカンボジア出張の際、現地での人脈づくりを目的として、カンボジアの合気道場の稽古に参加することを検討した。私は大学から合気道を初めて、現在弐段・黒帯を取得している。ネットで調べると、東北大学の合気道部のOBの方がJICAのシニアボランティアとして、現地で合気道の師範を務めていることが分かった。しかし師範の連絡先がwebサイトには掲載されていなかった。そこで私は知り合いに片端から連絡をとり、東北大学の合気道部に知り合いがいる人を探し出した。結果的に師範の連絡先を入手し、現地にて稽古に参加して、稽古後に食事をして現地の方と親睦を深めた。その際に連絡先を交換し、帰国後は時折卒論テーマの相談に乗ってもらった。異国の地にいる見ず知らずの人の連絡先を入手するのは一見難しそうだが、実際には可能であったことから、教訓として行動することの大切さを感じた。 続きを読む