20卒 インターンES
総合職
20卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
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Q.
所属学部の区分(理系・文系)をおしえてください。
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A.
理系 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生の中で新しい事に挑戦した経験は何ですか。また、そこで得られたものについて教えてください。
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A.
私は学部4年次に課外活動として、他分野の他大学の学生や社会人の方と八重洲、京橋、日本橋地区の課題解決を行うまちづくりワークショップに挑戦しました。私は、グループで積極的にディスカッションをしたいと考えていました。しかし最初は専門性の違いからメンバー同士が意見交換しにくい環境でした。そこで私はメンバーをまち歩きに誘い、共通の議論が出来るきっかけの場を作りました。また自分の専門分野ではない、まちづくりの専門知識を積極的に学び、自分で考えた意見を問いかけることで活発にディスカッションをするきっかけを作ることが出来ました。これらを契機にメンバー間の団結力が深まり、私たちのグループの提案は最優秀賞に選ばれました。このワークショップを通じて、専門性の違いによるコミュニケーションの難しさと、活発なディスカッションをする上で、共通の議題を作ることや他分野について理解する重要性を学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
大学・大学院での専攻や研究内容、もしくは大学時代に力を入れて取り組んだ科目について教えてください。
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A.
私は現在、『地域新電力による公共施設の再生可能エネルギー利用促進に関する研究』を行っています。再生可能エネルギー比率の高い電力を供給できることは、地域の低炭素化に貢献することができます。また、供給先である公共施設には30分単位の電力消費量を把握することのできるスマートメーターが設置されており、電力需要特性を分析することで各建物の省エネルギー化に活かすことの出来る研究となっています。 続きを読む
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Q.
あなた自身について自由にアピールしてください(インターンシップに参加する目的・趣味・特技・海外在住経験など、どのようなことでも結構です)。
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A.
私は日頃から研究に関連する実測や調査等に参加し、積極的に知識を広げることを心がけています。最近では災害時の停電下における帰宅困難者の滞在場所に関する調査に大きな刺激を受けました。一つは東日本震災時に滞在場所として大きな役割を担った地下街で冷暖房が出来ない状態でも滞在可能かを確認するための夜間睡眠実験への参加です。実際に9月、11月、1月に被験者として参加し、身を持って冷暖房の必要性を学びました。もう一つは北海道ブラックアウト時の帰宅困難者対応と地域熱供給システム稼働に関する調査への参加です。指導教員が参加する調査団に志願し参加させて頂きました。そして札幌市内のガスコージェネレーションを活用する創世スクエア地域熱供給プラントでは空調や照明用の電源を確保して帰宅困難者を受入れ、社会的に大きな役割を担ったことを学びました。このように私はアンテナを張り、積極的に知識を広げる取り組みをしています。 続きを読む