20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
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Q.
研究内容・科目の内容についてご記入ください
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A.
私は現在、『地域新電力による公共施設の再生可能エネルギー利用促進に関する研究』を行っています。地域新電力は地域内にある再生可能エネルギーをベース電源とし、地域内からの電力調達を行い、地域内の公共施設を中心に電力を供給しています。再生可能エネルギー比率の高い電力を供給できることは、地域の低炭素化に貢献することができます。また、供給先である公共施設には30分単位の電力消費量を把握することのできるスマートメーターが設置されており、電力需要特性を分析することで各建物の省エネルギー化に活かすことの出来る研究となっています。 続きを読む
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Q.
志望動機(ゼネコン、中でも当社を志望する理由)を教えてください。
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A.
省エネルギーやBCP等の環境設備面から、ライフケアによる建物価値の維持・向上や、建物や街区レベルでの平常時の省エネルギーと災害時の機能継続を実現する持続可能な社会づくりに関わりたいと考えています。創業130年以上の歴史と実績をもつ貴社では、医療・福祉施設や教育施設をはじめ、生活を支える都市・交通インフラ施設や防災・保全施設まで、お客様の期待を超える“ものづくり”を幅広い事業領域で展開しています。そこで私は、建物だけではなく、サービスの運用システムまでを最適化した「全体最適な建物」を提案し、これからの医療・福祉のあるべき姿をかんがえていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
当社で、取り組んでみたいことを教えてください
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A.
貴社は「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」をはじめ、「東京都庭園美術館」、「東京湾アクアライン」など、1881年の創業以来、歴史に残る数々の建物やインフラの建設に携わってきました。特に、学校・病院分野においては昔から強みを持ち、学校・病院の戸田ともいわれています。そんな高い技術力を持つ貴社で無二の建物を作ることや、学校や病院といった社会に貢献する建物を作り上げることは自分の誇りになると考えています。そこで私も皆様の一員となって社会に貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
現在、在籍している学部、学科、専攻等を選んだ理由を教えてください。
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A.
私は現在、『建築・都市環境設備計画』を学んでおります。選んだ理由としては、近年、問題となっている地球温暖化への関心があり、建築分野から何かできないかと考えました。そこで、建物単体での解決策の他に、都市レベルでの解決策を考える『建築・都市環境設備計画』の学問を専攻しました。そして私は現在、『地域新電力による公共施設の再生可能エネルギー利用促進に関する研究』を行っています。地域新電力は地域内にある再生可能エネルギーをベース電源とし、地域内からの電力調達を行い、地域内の公共施設を中心に電力を供給しています。再生可能エネルギー比率の高い電力を供給できることは、地域の低炭素化に貢献することができます。また、供給先である公共施設には30分単位の電力消費量を把握することのできるスマートメーターが設置されており、電力需要特性を分析することで各建物の省エネルギー化に活かすことの出来る研究となっています。 続きを読む
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Q.
あなたの「強み・長所」を教えてください。またそれを当社でどう活かすかを教えてください。
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A.
私の強みは「妥協せず粘り強く努力する」ことです。私は学園祭実行員に所属しており、学園祭での催しを新しいものにしたいという強い思いがありました。しかし、前年と同じ内容でやりたいと言う人もおり、意見が対立していました。そこで私は、前年の内容をベースに新しい要素を取り入れることを提案しました。また、その提案をお互いが納得できるよう何度も話し合いを設けることで、前例のない企画に挑戦することができました。その結果、過去最多の集客を収め、大学から表彰されました。このような強みを活かして現場でも周囲の意見を大切にしながら仕事に取り組み、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
自分自身が「成長」したと思う経験と、その経験を通してどのように成長したかを教えてください。
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A.
私は、他分野を専攻する方々とまちづくりの提案を行う、ワークショップに半年間参加しました。年齢層の違いからチーム内での議論が停滞し、あまり良い提案が出なく他チームより出遅れてしまいました。そこで私は、まち歩きに誘いメンバー間の親交を深めるとともに、出遅れてしまった時間を効率よく進めるために私が主体となり今後の計画を練りました。その結果、効率よく議論を行う環境を作り、私たちの提案は優秀賞に選ばれました。このワークショップを通じて主体的にスケジュール管理を行う力と、チーム内の方々と協力しながら作業を進める力を得ました。この経験は貴社業務においても活きてくると考えます。 続きを読む