22卒 インターンES
理系職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
社会人になってから実現したいことを教えてください
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A.
脱炭素化技術を活用した、環境にやさしい社会を実現したい。このように考えた理由は二点ある。一点目は、脱炭素化技術に関わりたいからである。私は設問3で後述する研究活動を通じて、大きなやりがいを感じた。そのため、将来も○○をはじめとする脱炭素化技術に関わることで、社会貢献したいと考えている。二点目は、インフラ業界に興味をもっているからである。私はインフラ業界が社会全体を支えている点に魅力を感じ、将来はインフラ業界に携わりたいと考えている。貴社は、脱炭素化技術の開発のみならず、社会全体に対する脱炭素化技術の推進に取り組んでいる。このような環境の貴社でこそ、自身の想いを実現できると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「チャレンジ」のために必要なこと、またそのように考えるきっかけとなったエピソード等、理由もあわせて教えてください。
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A.
私が考える「チャレンジ」のために必要なことは、「組織の連携力を高める協働性」である。このように考えるきっかけは、映像授業塾のチューターとして取り組んだ指導体制の刷新である。当時、当塾では第一志望合格者数が前年度と比べ激減していた。そこで、リーダーである私は各スタッフにヒアリングを行い、課題は連携不足による主観的な指導であると特定した。次に、各生徒の指導方針を明確化するために、私は月1回各生徒の学習進捗を全スタッフで精査する会議を設けた。さらに、各生徒の指導方針をまとめた資料を作成し、指導の際の持参をスタッフに周知した。資料を用いることで、全スタッフが会議で策定した方針で指導できる環境を構築できた。この結果、目標である昨対比150%を超え、30名の生徒が第一志望合格を勝ち取ることができた。この経験から、困難に挑戦する際は組織の連携力を高め実行することが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
大学・大学院で特に興味をもって学んでいる分野について、取り組み内容やご自身が考えるおもしろさや難しさについて教えてください
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A.
○○に関する研究をしている。○○とは水素と○○の反応により発電するシステムであり、○○自動車普及に向け高出力化が重要である。しかし、○○内部の温度上昇ならびに反応で生成される水による○○輸送経路の阻害が出力低下を引き起こすという課題がある。内部温度制御のため冷却水を流す水冷式○○は実用化されているが、内部の○○の分布はわかっていない。そこで、X線可視化技術を用いた○○の挙動解明を目的とし研究に取り組んでいる。この研究の面白い点は、研究目的が世界規模の課題である地球温暖化の解決につながり、世界中の人々に影響をもたらすことができることである。一方、難しい点は、内部可視化できる水冷式○○の前例がないため、一から○○の仕様やデザインを考える必要があることである。そこで、主体的に指導教員との議論の場を増やし検討修正を繰り返すといった工夫をしている。 続きを読む