
23卒 インターンES
東京ガス、ミライキカク(夏)
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Q.
これまでに最も力を入れて取り組んだことを教えてください。あなたの人柄や強みがわかるエピソードを選んで回答してください。
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A.
大学時代に最も力を入れて取り組んだことは予備校における4年間のアルバイトだ.主な業務は生徒の学習管理や質問対応であり,不特定多数の生徒の対応する必要があった.働くうちに通学する生徒のバックグラウンドが様々であるため,同じ内容を教えるにしても伝え方など工夫する必要あることに気がついた.そこで空いている時間には生徒情報に積極的に目を通し,生徒対応時には生徒情報からわかる本人のレベル感と,実際の対話を通じて把握した現在の課題などの情報を組み合わせ,最も伝わりやすいコミュニケーションができるように心がけた.この取り組みの結果,以前より生徒から積極的に質問などをしてもらえるようになり,より仕事にやりがいを感じられるようになった.このように自ら課題を見つけ出し,改善に向けて努力することには自信がある.またこの経験により相手から情報を引き出す対話力と,適切に情報を伝える力は大幅に向上したと実感している. 続きを読む
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Q.
大学・大学院で特に興味をもって学んでいる分野について、取り組み内容と学びから得たことについて教えてください。
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A.
大学時代には量子力学や磁性物理学などの科目に興味を持って学んだ.これらについてさらに深く勉強したいと考え,大学及び大学院では○○○○○○○を扱う研究室に所属した.卒業研究では,空間反転対称性の破れた物質界面で発現する量子現象の観測に取り組んだ.この研究活動から,量子物性に関する知識はもちろんのこと,仮説を立て,実験を通じて検証し,考察をして次の進展を考えるという一連のプロセスを回す習慣が身についた.また卒論発表等の研究室内外での発表を通じて,自分の研究について簡潔にまとめ,相手の理解レベルに応じて伝え方を工夫する力も身についたと感じている. 続きを読む