- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. この企業が第一志望だったため座談会やインターンには全て参加した。今回は初めての対面での実施なので直接社員の方が働いている場所を見学できるし、直接話せるので絶対参加しようと思っていた。ガス、電力について学びたかったのも理由の一つである。続きを読む(全117文字)
【電力自由化の挑戦】【20卒】東京ガスの夏インターン体験記(理系/総合職)No.5905(東京大学大学院/男性)(2019/6/25公開)
東京ガス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 東京ガスのレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
専攻が石油・天然ガスの開発であり、東京ガスのビジネスとつながる部分が多いというのがきっかけ。また研究室の先輩に東京ガスのインターンシップに参加している人が多く、先輩方から東京ガスの社風・雰囲気のお話を多く伺う中で、自然と志望度が上がった。勤務地が都内周辺というのも魅力の一つだった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就活サイトをいくつか利用し、面接で聞かれうる質問をあらかじめピックアップしておいた。その他は特段準備はしていない。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
夏のインターンシップということで、面接はESの項目中心のオーソドックスなものだった。聞かれた質問にしっかり受け答えできるかなど基本的な力が評価対象だと感じた。一方、志望理由については何点か質問もされたので、志望度の高さも評価軸の一つだと思う。
面接で聞かれた質問と回答
希望するコースやテーマを選択した理由(海外事業所コース)
東京ガス海外事業に強く興味を持っているからです。私の専攻は石油・天然ガス開発であり、将来はガス開発の上流部門の海外プロジェクトに携わりたいと考えております。本コースを通じて東京ガスの海外プロジェクトの上流から下流までを俯瞰的に学び、将来の自分の夢への第一歩としたいと考えております。
あなたがこれまでの人生の中で新しい事に挑戦した経験とそこから得られたものについて。
学部2年生の時に、大学のプログラムに参加して人生で初めて海外(ニューヨーク)へ行ったことです。それまでの私は海外へ行くことを考えたことすらありませんでした。しかし本プログラムの存在を知ったとき、自分の視野を広げるいい機会だと考え思い切って挑戦することにしました。結果としてこの挑戦は、自分の人生のターニングポイントになりました。ニューヨークで学んだ豊かな多様性への魅力、英語によるコミュニケーションの面白さは、その後の学生生活と将来への展望を大きく変えました。その後の学生生活においては計11か国に及ぶ海外旅行を経験し、国ごとの多様性・文化違いを肌で感じました。また将来は一度は海外で勤務することを自分の中の目標に掲げるようになりました。
上記のように、ニューヨークへの挑戦の前後で大きく自分の価値観が変わったという点で、本経験は自分に大きな影響を与えたと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大から地方国公立まで幅広い。しかし全員が顔を合わせるのは初日のみ。自分の配属された部署は学生は1人だった。
- 参加学生の特徴
- 専攻で東京ガスと直接つながるようなことを勉強している学生は多くはないと思う。様々なバックグラウンドの学生が多い。
- 報酬
- 10000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
電力自由化に伴う、電力顧客確保に関する新施策の提案
前半にやったこと
電力自由化に伴い、電気顧客をいかに集めるかに関する施策の提言を行うのだが、そのプレゼン資料を作ることがメインの内容であった。施策提言の根拠となるような膨大な資料を分析・整理していた。
後半にやったこと
スライド作成は引き続き行いながら、発表練習や、施策をよりクリエイティブなものへと突き詰めていく作業を行った。最終日の発表では、10名程度の社員の前でプレゼンを行い、フィードバックを頂いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「質も大切だが、締め切りにしっかり間に合わせることがビジネスの場では非常に大切」という言葉を最終日のフィードバックでいただき、印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
分析資料が膨大であり、施策提言のための資料分析が非常に難しかった。また、発表に向けて作業できる時間が実質3日程度しかなく、常に時間に追われていた。締め切りに向けて集中して課題に取り組み、プレゼンまで行うという一貫した流れを3日間で行う点で、肉体的にも精神的にも大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
上記の通り、締め切りに向けて集中して課題に取り組み、プレゼンまで行うという一貫した流れを体感できたことは、ビジネスの一端を知る貴重な体験となった。また、データを活用しながら電気顧客獲得につながる提言をするという、一見するとコンサルタントが行うような仕事を自社で行っていることを知れたため、東京ガスのビジネスの手広さを知れたのもよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備は必要ない。強いて言えば、予想以上にインターンシップで与えられる課題が大変であったため、1週間集中して取り組む覚悟を持っておけばいいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
志望度の変化はなし。理由は、もともとの第一志望がエネルギー上流分野であり、それを覆すまでには至らなかったため。ただ、インターンシップを通じて実際に働く社員さんの雰囲気、オフィスの雰囲気などは多く知ることが出来たため、インターンシップを通じて東京ガスで働きたいと思えるチャンスは大いにある。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
最終日のフィードバックの評価が高かったため。また、冬のインターンシップ後に就活状況を確認するような電話が来るようになったため。おそらくインターンシップ参加者全員に電話がくるわけではないため、インターンシップの評価は本選考に直結していると思われる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
前述の通り、もともとの第一志望がエネルギー上流分野であり、エネルギー下流業界ついて学びたいというモチベーションでインターンシップに参加したため、東京ガスのエンジニアとして働きたいと思うまでには至らなかった。自分は第一志望にはならなかったが、オフィスで実際に仕事体験できるため、気質が合うと感じた学生は大いに第一志望になりうると思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述の通り、最終日のフィードバックの評価が高く、冬のインターンシップ後に就活状況を確認するような電話が来るようになったため。一度本社にも呼ばれ、訪問した。おそらくインターンシップ参加者全員に電話がくるわけではないため、インターンシップの評価は本選考に直結していると思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
夏のインターンシップ後は特に何もなかったが、冬のインターンシップ後は、社員からは定期的に就活状況を確認する電話が来るようになった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
エネルギー上流業界に最も興味を持っていた。具体的には、石油天然ガス開発業界を第一志望としていた。その他にも、幅広い業界に関心を持っており、コンサルティング業界、東京ガスをはじめとするエネルギー下流業界、化学メーカー、郵船業界、完成車メーカー、アミューズメント業界などのインターンシップ等には参加していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特にインターンシップ参加後の就職活動に影響を与えなかった。第一志望業界は依然としてエネルギー上流業界(石油天然ガス開発)であり、インターンシップ参加前後で変わらなかった。ただ、インターンシップの参加前は東京ガスの志望度は高くはなかったが、インターンシップ参加後は第二志望となり、東京ガスへの志望度自体は上がった。
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東京ガスの 会社情報
会社名 | 東京ガス株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキョウガス |
設立日 | 1885年10月 |
資本金 | 1418億円 |
従業員数 | 15,507人 |
売上高 | 3兆2896億3400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 笹山晋一 |
本社所在地 | 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目5番20号 |
平均年齢 | 43.1歳 |
平均給与 | 718万円 |
電話番号 | 03-5722-0111 |
URL | https://www.tokyo-gas.co.jp/index.html |