1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】デザイナー【面接の雰囲気】お母さん世代の方との面接で、緊張感はありましたが安心して話せました。時間がたつにつれ仲良くなれました。【学生時代力を入れたことは何ですか】大学での3年間所属していたダンスサークルでの活動です。私はその中でも、幹部のような重役ではなかったが、会議を進める進行係を務めていたので、会議通じてサークルの課題解決に取り組んでいました。サークルはインカレサークルこともあり、人数が100~200人の規模のものであったため、サークルの方向性を決めたり、意見のすれ違いなど解決する場として会議がありました。しかし会議では大事な話し合いであればあるほど空気が重くなりがちになってしまい、発言が偏るなどの問題が起きていました。そこで私は「会議らしくない会議」をコンセプトに一人一人が発言しやすい会議を目指しました。具体的には①事前に作ったフリップを用いて視覚的に会議の内容が分かりやすいように工夫しました②グループに分かれて少人数単位で議論する時間を作り、多くの意見を出せる場を作りました③動画の議事録を作り、欠席者にも理解できるよう工夫しました。④肯定することを忘れないということを意識しました。結果としてメンバーが積極的に参加し、発言する雰囲気作りに成功し、メンバーの主体性を引き出せる場に繋げることが出来たと考えています。【なぜSEを志望しましたか】SEを志望する理由は2つあります。1つ目に自分の手で作ったもので人を喜ばせたり幸せにしたいからです。2つ目に強み(コミュニケーション能力)を活かせると考えたからです。今後、エンジニアとしてやってみたいことは、注目される新しいサービスの作り手として携わりたいです。一風変わったことが好きというものがあり、見てる側を楽しませてやるぞという気持ちで何かつくることを将来実現したいと考えています。御社は文系SEも多く、一から学ばせていただける環境があると知りました。常駐先で自分のスキルを磨いて、下流から上流まで携われる人材になりたいと考えています。最終的なビジョンとしては、社内SEとして会社に貢献していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接の面接官がデザイナーであり、エンジニア職に関する知見が少なかったため、私があまりSEについて理解が低くても、大目に見てもらえたことがラッキーだったと思う。面接官にはSEとして具体的に勉強していることを次の面接までに伝えられるようにした方がいいとアドバイスを頂いた。
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