【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着、待機後、別室に移動して筆記の適性検査を受検しました。その後、面接という流れでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/人事【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、あまり和やかという感じはなく堅い雰囲気で行われました。事前に指定されていた5つの質問について答える時間があり、答えは準備していたものの、時間指定があったため緊張感がありました。【趣味、または熱中したことについて】私が熱中したことは、大学でのサークル活動です。1年次から、他大学のテニスサークルに所属していました。入部したきっかけは、中学時代にしていたテニスを大学でもしたかったこと、そして自分とは環境の違う人と関わることが出来ると考えたためです。このサークルのおかげで、私の大学生活はより充実したものとなりました。また、私は2年次に副部長を務めました。自分が辞めたいと思ったことはありませんが、部員の活動参加率が低く、やめようと思われてしまったことがあります。そこで私は部内のコミュニケーション不足を解消するため、イベントの企画や1人1人への声かけを徹底しました。その結果、部員同士の仲を深めることに成功し、当初30%程だった参加率が80%程にまで向上しました。 他の幹部と協力しながら副部長として責任をもってやり抜いた時の達成感はかけがえのない経験だと思っております。「〇〇さんに副部長を任せてよかった」と先輩方に言って頂けたときは、とてもうれしく思いました。この経験から学んだ主体性や、課題解決に取り組む力は仕事においても活かしたいと考えております。【今までで一番の失敗談、後悔していること】私が後悔していることは、大学受験に失敗したことです。もっとがむしゃらに勉強すればよかったと後悔しています。私は中学・高校時代と、その場限りの暗記で成績を取ってきました。そのため、大学受験の際にも100%の努力をすることが出来ず、結果、第一志望の大学は不合格でした。結果が分かった瞬間に、「どうしてもっと頑張らなかったんだろう」という激しい後悔に襲われました。しかし、この経験から目標に向かって努力する姿勢を見直そうと思い、大学では常に全力を尽くすことを決めました。常に予習・復習をし、着実に知識を自分のものにすることを心がけていました。その結果、1つも単位を落とすことなく、苦手意識を持っていた英語についてはTOEICのスコアを200点程上げることが出来ました。大学受験の失敗はとても悔しい思い出ですが、この経験から学んだ何事にも全力で、ひたむきに取り組む姿勢を仕事でも活かしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の数日前に5つの質問(長所短所、志望動機、名前の由来など)が提示され、面接当日にその答えを5分間で話すという形式でした。答えの内容ももちろんですが、時間内で上手くまとめて話すことが出来ているかというところも見られていたように感じます。また、常識的な知識があるかや、スマホの使用時間などイレギュラーな質問もありました。
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