2018卒の北海道大学大学院の先輩がEPLink治験コーディネーターの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒株式会社EPLinkのレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 治験コーディネーター
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるため、熱意を示すことが何よりも大事であったと思います。なぜ、ここを受けたかということは、多少話が長くなっても思いの丈をぶつけた方がいいです。
面接の雰囲気
面接官の第一印象は温厚で、学生に対しても物腰が柔らかく、決して偉そうにはしない印象であった。面接を始める前にも緊張をほぐしてくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
仕事で思っていたことと違う部分があったらどうするか。
私は薬でより患者様を助けたいという気持ちがありますので、そのことを思い返し、仕事で思っていたことと違う部分があっても患者様を助けるための手段であると考え、最後までやり遂げたいと思います。大学院で臨床研究を行っていますが、患者様と接するだけだと考えていたが、医師への協力依頼や、使用していい場所の許可をとったり、他の臨床研究をしている人との連携など、思っていた以上に大変なことが多かったです。それでも、それは患者様に新たな治療法を提供をするための手段に過ぎなく、本当の目的は患者様に貢献することであるため、そのことを思い返し、目的が楽に研究を終わらすということではなく、大変でも患者様に貢献できる研究とすることを常に頭の中に入れることで、最後までやり遂げることができました。
インフォームドコンセントで大変だった点は何か
患者様の希望と実際に我々ができることを調和させることです。患者様からもっとこうしてほしいという要望があっても、どうしても倫理委員会や病院との兼ね合いもあり、できないことがあります。それを、上手くできることとできないことを明白にして伝えるのが難しかったです。ある患者様から病院の駐車料金を無料にしてほしいと言われました。しかし、病院側と交渉しても、安くすることはできるけれど無料ということにはできなかった。そのことを、患者様に明白にして伝えると、結果は断られてしまいましたが、後になってそのことがわだかまりとなり脱落するよりは、やはり最初に良い点と悪い点は明白にして説明し、納得してもらってから参加してもらうことだ大事だと実感した。
株式会社EPLinkの他の最終面接詳細を見る
医療・福祉 (医療)の他の最終面接詳細を見る
EPLinkの 会社情報
会社名 | 株式会社EPLink |
---|---|
フリガナ | イーピーリンク |
設立日 | 1999年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,479人 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 山本賢一 |
本社所在地 | 〒162-0821 東京都新宿区津久戸町1番8号 |
電話番号 | 03-4218-3500 |
URL | https://www.ep-link.co.jp/ |
EPLinkの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価