22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。 ◆最終的な結果のアピールだけではなく、その過程(プロセス)における具体的な行動・工夫を記載するようにしてください。 ※「私の強みはXX力である」「XX力を活かしてXXに貢献します」といった直接的な記載は不要です ◆コンマ(,)、ピリオド(.)は使用せず、てん(、)、まる(。)の句読点でご表記ください。 ◆ご自身独自の経験をベースに記載ください。一定確率でインターネット上の定型文である可能性を発見する技術を適用しています。
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A.
100名の体育会○○部で種目リーダーとして団体戦全国優勝に貢献した経験だ。部の目標は日本一だが、昨年は全国〇位に終わり、かつ主力選手の引退により戦力が低下していた。悔しさと執念から全員で議論し、伝統的な練習方法への固執が敗因と考えた。そこで、練習計画を量・質ともに徹底的に見直した。量的には、合宿練習を年間150日から200日に増やし、通常はプロもしない練習もした。その中で、部員の疲労度によって練習の強度を調整し、怪我のリスクや効率性も考慮した。質的には、プレーの数値化を試みた。従来は感覚的に○○を調整しており、結果にムラがあった為だ。そこで調整幅をミリ単位で数値化し、調整の基準を可視化した。これにより正確なプレーを誰でも再現出来るようになり、部全体の技術力が向上した。さらに、高レベルな実践経験を求め、実業団との合同練習を半年間行った。その練習を依頼する際に、自分達の「何としても優勝したい想い」と「その為にはこの練習が必要だ」という理由を伝えていた。これらの過程では3か月間の対面練習禁止や過酷な練習にも関わらず思い通りの結果を残せない為、何度もチームが空中分解しかけた。その度に部員1人1人と対話を重ね、互いの考えや想いを共有した。また、日々の活動では率先して誰よりも練習量をこなす姿を見せ、仲間から信頼される行動を心掛けた。結果、誰1人として欠けることなく日本一を果たした。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
海洋事業において社会や人々の暮らしを根底から支えつつ、次世代の当たり前を作りたい。日々、貴社のダイナミックな船舶を見るごとに、これが世界の物流ひいては世の中を支えているのだと思い、大きな誇りと魅力を感じた。それは大学○○部の種目リーダーや高校時代の主将経験から自らが起点となり、多様な関係者と協同して、部活動を支えることに大きなやりがいを感じてきたからだ。加えて、今を支えるだけに留まらず新たな練習方法の実施、大学生コーチの招聘や他校との合同練習など自らが創出したものが後輩達の活動、未来をも支えていることが何より嬉しかった。海洋事業では天然ガスの採掘や洋上風力発電プロジェクトを行っており、エネルギー・環境面から日本のみならず世界中の暮らしの未来を作っていきたい。 続きを読む