22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
・これまでの大学生活の中で、最も力を入れて取り組んできた事例(550〜600字) (最終的な結果のアピールだけではなく、その過程(プロセス)における具体的な行動・工夫を記載してください ※「私の強みは〇〇力である」「〇〇力を活かして××に貢献します」といった直接的な記載は不要です。
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A.
私は留学、そして留学するための勉強や準備に力を入れて取り組みました。入学当初から他国の人と共に生活し、学んでみたいという思いから交換留学を学生生活における一つの目標としていました。語学に関しては、最初はTOEFL ITPが470点という留学するには厳しい点数でした。そのため通学時間に英単語を覚えたり、座学だけでなく実際に話す力も必要だという思いから外国人観光客が訪れるUSJで働き、外国人ゲストの対応を行いました。学力に関しては選考にも関係するGPAを最低でも3.0以上取得するという目標を立て、英語の勉強と共に日々図書館に残って勉強し続けました。最終的にはTOEFLで540点、GPAも目標点を達成し、留学することができました。留学開始以降は慣れない英語での専門用語や数式など、最初は授業についていくので必死でした。このままではダメだと感じ、周りに話しかけたり授業終わりに教授に質問しにいくなど、積極的に行動していきました。ただ「わからない」と言うのではなく、「この説明のこの部分がわからない」のように具体的内容を聞くことで相手も丁寧に教えてくれ、そこからまた自分で考え、わからないことがあれば質問する、その繰り返しが最終的には内容の理解に繋がり単位も取得することができました。以上の経験から目標に向かって努力し続けることの大切さ、そして時には周囲に頼ることで更に成長できるということを学びました。 続きを読む
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Q.
・当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどのようなことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に(300〜350字)
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A.
私は、洋上風力発電事業に力を入れて取り組んでいきたいと思っています。二酸化炭素排出削減が課題となる今、今後更に伸びていく、伸ばしていかなければならない事業だと感じているからです。確かに、原子力発電は二酸化炭素を排出せず、多くの電力を生み出すことができますが、地震の多い日本にとってまだ心配が残ります。実際私の親戚は福島県に住んでおり、震災当時は被害を受けました。そんな不安の残る原子力発電に頼らない、環境に優しく新しい方法として、日本が海で囲まれているということを活かすことができる、洋上風力発電に注目しました。今はまだ取り組みが始まったばかりですが、だからこそ私自身も事業に関わっていくことができると感じ、日本の未来の発電の重要な一因となる洋上風力発電の展開をサポートしていきたいと思っています。 続きを読む