【自信満々、リラックス面接】【23卒】ＪＡＬＵＸの総合職の最終面接詳細 体験記No.31978（学習院大学/男性）（2022/6/23公開）

５分前には接続する必要があった。

OB訪問をしたかどうか。人事の方への回答に・分かりやすく・簡潔に・自信を持って答えられたかが重要であると感じました。

口調も物腰の柔らかい感じだった。面接前に「緊張せずにリラックスして、望んでもらえればと思いますので」と声を掛けて頂いた。その後面接がスタートした。

なし

就活会議　Unistyle

学生時代に最も打ち込んだことは何か

　　若手音楽家が集う世界大会で優勝するため、3 人チームで 「和楽器」を用いた電子音楽を作り上げたことだ。
自粛をしながらグローバルに挑戦したいと考え、SNS 上で学生 2 人に自ら声を掛け、楽曲の制作を始めた。しかし大会では 1500 位中 1400 位以下という結果が続き、結果チーム内で
①今後の楽曲の方向性が分からなくなる➁モチベーション低下
という問題が起きた。そこで
①大会で過去3年、評価された 100 曲の構成や特徴を分析し、和楽器を使用することを提案
➁自ら作業を進んで行い、作業をする際に必ずメンバーに声を掛けた。またモチベーション維持のため、ZOOM 上で週に1度話し合う場を設けた。
➂更に客観的な意見を得るため曲を SNS 上で外国人作曲家、複数人に提出。フィードバックを貰い、修正する作業を何度も行った。
　結果 4か月程かけて曲を完成させ、大会では 1500 位中 41 位に選ばれた。

大学生活でチームで活動した経験

　ベトナム企業へのインターンシップに挑戦し、外国人と共に一つの宣伝広告の作成をしたことです。実践的な英語力を養うため、ベトナムのWEB広告を扱う企業に１か月間参加しました。

人事：その中で一番大変だったことは？
　ベトナム人２人と私の計３人で、その会社の宣伝広告制作を任されたことです。私の英語力の低さから、意思疎通がうまく取れないことがありました。しかしこのままでは業務に支障が出ると考え、
① 業務時間外に「英語の勉強」を継続して行った。会話の中で分からない単語が出た場合は、その場で調べメモを取ることを徹底したこと。
➁メンバーがやりたがらないこと、例えば上司との面談日程調整や、業務の進捗状況報告を自ら進んで行いました。
結果、徐々に2人は私に心を開いてくれるようになり、１つの広告を完成させることができました。

第一志望から内定を頂いたため