18卒 本選考ES
制作職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
CMから映画や放送、イベントとここまで幅広い展開をしている会社は貴社しかない。自ら作ったものが、「パトレイバー」や「ガロ」のように、宣伝だけでなく作品の良さを表し、多ジャンルのコンテンツで世に届けることができる。私は世の中に、面白いかつ印象に残る映像を届けたい。私は作品に対して、企画から携わることができ、現場でも実際に作るという形で制作に関われる映像制作職を志望する。特にCMは15秒に数千万と映像の中で最もお金をかけ、ハイクオリティーな映像を作ることができるが、質より商品に興味を持ってもらうことが重視される。しかし私はその両面とも妥協したくない。そのためにも私たちが親しみやすい、物語性をCMに取り入れたい。そして、Webやイベントと組み合わせることで、幅広いジャンルのターゲットに話題性や印象を与えCMの新しい価値観を広めることにチャレンジしたい。更に、国内だけではなく海外にも展開させたい。 続きを読む
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Q.
素顔が分かるエピソード
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A.
学生時代頑張ったことは英語劇だ。1年時、10行の長台詞に感情が上手く入らず、休みの日や合宿中皆が寝ている時間も練習したが、結局大会で結果に表すことができなかった。2年では同じ脚本で制作側に回る仕組みであり、私はADという役職に就いた。ある後輩が昨年の私のように長台詞に悩んでいたため、私のような悔しい思いを絶対にさせたくないと思った。後輩からの意見と自分の去年の経験から何故このシーンは演技しづらいか考えると、原因は従来の演出方法だと気付いた。そこで私は批判もある中、伝統的な演出とは真逆の演出を提案し、自分の経験を踏まえた上での意見を具体的に説明し、監督や周りを説得した。更に、後輩がそのシーンに不安が残らないよう日本語訳は丁寧に一緒に行い、場面解釈を何度も繰り返し重ねた。その結果その演出が評価され、優勝した。私は過去の失敗からその経験を活かし、責任ある言動でチームに貢献することの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
喜んだこと
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A.
食材流通会社で電話営業のインターンをしていた。上司からは、マニュアル通りの事をいかに強く推せるかが大切だと言われ営業していたが、今まで1度も購入したことの無いお客様からは中々信用が得られず購入して貰えない状態が続いた。そこで私は他の仲間にも呼びかけ、おすすめ食材を実際に買い、食べた上で商品のおすすめポイントをお客様に伝えるようにした。更に、お客様にとって今必要な食材のヒアリングや、店舗のメニュー提案をしたり、お客様と一緒にメニューを考える等したりした。すると説得力も増し、お客様との一体感も生まれ信頼関係を築くことができ、初購入のお客様を1カ月で8人増やした。私はこのように、困難に対する工夫した打開策を考え、それを実行に移すことで解決した。 続きを読む