18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
ある映画監督の方が日本人の大好きな青春映画は外国文化の概念には無く、通じないと仰っていた。そのような中、貴社では現在もピーチガールやReLIFEのように青春映画を世に発信し続けていることから、日本の文化としてより発展させ、海外の方にも親しんでもらいたい。)貴社の、企画から2次利用まで一貫して携わることができ、更に部分的にではなく全てにおいて密接な連携をとりながら自分たちでつくるものを最後まで手掛けることができるという点に魅力が感じられた。人の人生に影響を与える作品を作るためには、このように責任を持ち全体に関わることが必要不可欠であると考えている。私は人の人生に寄り添い、人の行動にきっかけを与えられるような映画作品を作り、広めていきたい。120年の歴史を守りながらも、非常に幅広いジャンルにおいて日本初や世界初の作品を多く生み出し、常に時代のニーズを追求し革新を積み重ね続けているのは日本中探しても貴社だけである。私は貴社で、新しい掛け合わせや今までにないような作品を生み出し、その作品を人の人生に影響させたい。 続きを読む
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Q.
喜怒哀楽あなたならではのエピソード
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A.
喜 不登校の生徒の家庭教師をしていた。初めは返答すらして貰えずコミュニケーションをとるのに苦労したが、その子の好きなアニメを自ら見て話題を持ちかけたり、こまめにメールを送ったりして’’先生’’というより話し相手という存在になれるよう心がけた。それからだんだん明るく自分からも話してくれるようになり、4カ月ほどで勉強面も授業に追いついた上で復学することができたので、安心と喜びで一杯だった。 楽 食材流通会社で電話営業のインターンバイトをしていた。上司からマニュアル通りの事を強く推せるかが大事と言われ営業していたが、中々購入して貰えなかった。そこで私は、おすすめ食材を実際に買い、食べた上で商品のおすすめポイントをお客様に伝え、一緒にメニューを考える等した。すると説得力やお客様との一体感から信頼関係が生まれ、初購入のお客様を1カ月で8人増やすことができた。一方的に話すのではなく「会話」するようになってから営業がガラッと楽しくなった。 続きを読む
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Q.
2025年の流行のん傾向を考え新聞記事の内容を完成させなさい。
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A.
1面 見出し また外国人か?! 内容 外国人労働者による強盗・窃盗事件がまた発生した。10年前に比べて外国人労働者は非常に増え、外国人労働者による犯罪も増えてしまった。殺人事件も2016年の2.5倍となっており治安の悪化はとめどない。 経済 見出し 招き入れてあげたのに…こんなはずじゃなかった!プアジャパニーズ 内容 日本人も、急増した外国人労働者と同じ条件で働かなくてはならなくなったことから、日本人は他国の富裕層に見放され、貧困層はプアジャパニーズと呼ばれるようになってしまった。 文化 見出し タトゥーはメイク 内容 ファッションの歴史を辿ると、昔は多く着こむのが主であった。現在は無駄なものは省きファッションにも合理化が求められ、ファッションは徐々に裸へ近づいていくのにつれて、現実問題本当の裸にはなれないという矛盾から、「裸」自体を改造する方法に出た。衣服等に大きな変化を求められない今、タトゥーや整形はメイクと同じくらい当たり前のオシャレなのである。 社会 見出し 日本人はボケだらけ 内容 少子高齢化が着々と進み、現在日本の人口のうち45%が65歳以上の高齢者となっている。そのような中更に、機械がどんどん便利になるにつれ、頭を使う機会が減ってしまった。よって日本人の10人に1人は認知症というのが現状だ。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張った事とその成果
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A.
大学1年のときに『The wall』 というベルリンの壁をテーマとした劇を打ったのだが、英語で10行の長台詞があり、感情が上手く入らず思うようにいかなかった。練習が休みの日や合宿中皆が寝ている時間も練習したが、結局大会での結果に表すことができなかった。2年では同じ脚本で制作側に回る仕組みであり、私はADという役職に就いた。ある後輩が昨年の私のように長台詞に悩んでいたため、私のような悔しい思いを絶対にさせたくないと思った。後輩からの意見と自分の去年の経験から何故このシーンは演技しづらいのか考えたところ、原因は、従来の演出方法にあると考えた。そこで私は批判もある中、伝統的な演出とは真逆の演出を提案し、自分の経験を踏まえた上での意見を具体的に説明し、監督や周りを説得した。更に、後輩がそのシーンに不安が残らないよう日本語訳は丁寧に一緒に行い、場面解釈を何度も繰り返し重ねた。その結果、その演出方法が評価され、大会で最優秀賞を頂けた。以上、私は過去の失敗からその経験を活かし、責任ある言動でチームに貢献することの重要性を学んだ。 続きを読む