- Q. 志望動機
- A.
【19卒】Fun Spaceの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.5756(埼玉大学/女性)(2018/10/5公開)
Fun Space株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
2019卒Fun Space株式会社のレポート
公開日:2018年10月5日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
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- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
企業の事業内容をすべて網羅する勢いで下調べしました。他に類似する事業展開をしている企業がないため、ピンポイントで調査する他ありません。公式サイトで担当している施設の例がほぼ紹介されているので、ノートにまとめて自分で説明できるようにしました。
観光学部の人には基礎知識で負けるので、企業そのものにおける知識は誰にも負けないように下準備は欠かしませんでした。似たような施設ではどのようなイベントやカルチャー講座が行われているかも調べて、自分のアイディア力も付けるよう努力しました。また、自分の家の近くにある公民館などにも出かけて、どんなイベントを開催すれば地域の人が集まってくるのかを常日頃から考えるようにしました。
志望動機
私が貴社を志望する理由は、「お客様目線」という言葉に詰められています。現代の日本には、人と人とのつながりが薄れています。そんな時代に支持を集めるのは、やはり「どれくらい自分のことを考えて運営してくれているか」という面だと考えます。もしも私自身がお客様の立場に回る際は、大切な時間を預けておける安心感がなければ、施設のイベントなどに足を運ぶことはないと考えます。そのため、『楽しいこと』に全力を捧げて仕事をする貴社の姿勢に非常に共感しました。よって、私が理想に掲げている、「心からお客様が満足してくれるサービスづくり」が貴社なら果たせると考えました。相手の立場になって最善の策を考案・行動できる私の力を存分に発揮し、時代とニーズに合致した、「お客様のための」サービスを提案し続けていきたいです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年04月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 女性人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
正直失敗したと思うほどの出来だったので、全員合格タイプの面接かな?と思いました。どんなに言葉が出てこなくても、愛想よく話すことを心がけました。
面接の雰囲気
最初は堅い印象で始まった。事前提出しておいたエントリーシートを見ながら質問され、趣味の話などに話題が移行すると、あたたかくなってきた。
1次面接で聞かれた質問と回答
最もつらかった経験は何ですか。
大学3年生の春、地元の短大から現在の大学に編入した時の生活がもっとも辛かったです。はじめての一人暮らしで家事もままならず、何も分からず飛び込んだゼミはレベルの高い学生しかおらず、心が休まる時がありませんでした。当時は友人も数人しかいなかったため、相談する相手もいませんでした。そこで私は、ゼミの先生と学生に積極的に関わっていき、まずは友人を増やすことに尽力しました。すると、つらかったゼミも次第に顔見知りが増えていき、楽しめるようになっていきました。なかなかうまく進められなかった家事も、友人が手伝ってくれるようになり次第にコツが分かってきました。自分一人で抱え込むのではなく、まずは自分の交友関係を広めて、誰かの力を借りることの大切さを知りました。現在は、難なく一人暮らしとゼミの両立を実行できています。
大学で学んでいる内容について教えてください。
近世文学を扱うゼミに所属し、学習しています。卒業研究では、鎌倉時代の作品『宇治拾遺物語』の各文献が、江戸時代の読者にどう読まれていたかを考える研究を行っています。具体的には、上流階級の人が読む絵巻と、庶民が読む版本の挿絵の描かれ方を比較しています。同じ話の挿絵でも、読者の身分が違うと、切り取る場面や描かれる人物の選択に違いが出ます。「どんな場面を面白いと思ったのか」、「人気があった登場人物は誰か」。それらの相違点をまとめ、分析しているところです。そこから、身分によって異なる当時の価値観が見えてきます。謎解きゲームのようで、非常に刺激的な研究です。なお、現在、このような研究を行っているのは私しかいません。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分がやりたいと考えている仕事について、楽しそうに話すことは出来たと思います。仕事への熱意は伝えられました。
面接の雰囲気
最初から最後まで、全体的に朗らかだった。地元の話などをして、学生のパーソナリティを伺っているように思えた。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後はどんな仕事をしたいですか?
東京本社でデスクワークをするよりも、各地域の施設でイベントを企画する仕事をやっていきたいです。街の掃除やランニングを推奨する健康イベントや、街の人と人を繋げるフリーマーケット、国際交流イベントなど、多岐にわたったイベントを企画・運営し、その担当地域をどんどん盛り上げていく仕事が夢です。自分が担当したイベントを通して、その住民のみなさんが地域のことをもっと愛していけるような仕事に尽力したいです。数年単位で他の地域に異動になっても、各地域を心から愛して一住民として頑張っていくつもりでおります。もし東京で働くことになっても、もちろん遠いところから各社員が担当する地域の応援ができるように、事務作業を頑張っていきたいです。
あなたにとって、「楽しい」とは何ですか?
私の家族はアミューズメント施設が好きで、週末はいつも一緒に、近所のゲームセンターに出掛けていました。クレーンゲームで私が好きなキャラクターのグッズを見つけると、父は必死になって取ってくれました。母は、ここでお金を使うために頑張って仕事をしてくれました。私が一人暮らしを始めてからはなかなか行けていませんが、ゲームセンターでの記憶は私たち家族にとって大切な思い出で、今も思い出すとワクワクします。そのように、大切な人々と大好きな場所で心動く経験をする…そんな記憶そのものが、私にとっては「楽しい」の代表です。何年も時間が経ってもあざやかに思い出すことが出来るもの、それが「楽しい」と表現できるものなのだと考えています。
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Fun Spaceの 会社情報
会社名 | Fun Space株式会社 |
---|---|
フリガナ | ファンスペース |
設立日 | 2005年5月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 690人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木茂 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目2番26号 |
電話番号 | 03-5333-5285 |
URL | https://funspace.jp/ |
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