【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目人事、経営企画職責任者【面接の雰囲気】談話のような感じでした。雑談もあり、穏やかな空気での面接でした。人事からの質問の後に、経営企画職の責任者からの質問や仕事内容の説明がありました。【失敗談はありますか。】特に用意していた内容ではなく、パッと思いつくこともなかったので少し時間をいただき考えました。ちょっとしたことでもよいよという風に言っていただき、軽い失敗談を話しました。内容としては、自分の部屋の床についてです。私は現在1人部屋を持っており、床の色が好きではなかったため、床に貼るシートのようなものをインターネットで購入しました。実際にシートを張ってみると、思ったよりも明るかったのです。これは失敗だと思いました。しかしその後、考えた結果、インテリアの方を床に合わせればよいと思い、ベッドカバーやカーテンなど、変えやすいインテリアから床に合うように変更していきました。ただの失敗で終わらせず、そこをどう改善していくかを考えることが出来ました。【逆質問「経営企画職で必要なスキルや活かせるスキルはありますか」】人事「経営企画職は、生産本部と営業部をつなぐような役割があります。営業が必要な照明を丁度良い量、丁度良いタイミングで商品を出す必要があります。さらに計画力も必要になってきます。この照明がどこに使われるのかなどの判断もします。このような内容ですが、ご自身の長所をどのように活かせると思いますか。」私「決断力の速さは丁度良いタイミングや丁度良い量を決める点では、マイナスに働いてしまうかもしれないと思いました。一方で大学では、インテリアを重点的に学んできたため、この照明がどこに使われるのかを考えることには活かせると思います」人事「決断力の速さに関しては、むしろ活かせるかもしれないです。経営企画職には素早く判断を下すことも必要になってきます。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】固くならずその場で考えることが得意だったため、臨機応変に答えることが出来ました。今回は、私の長所がどのように活かせるか、やどのように活躍できるかなど、自分自身に関しての内容が多かったと感じました。自分自身の長所や短所を理解していることが必要だと思います。
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