22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 愛知県立大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
貴社は金融機関向けのソリューションを軸とし、幅広く社会問題の解決を目指していることから志望いたしました。特に、ヘルスケア分野向けのアウトソーシング事業に興味を持っています。貴社の健康サポートセンターが特定保険指導を遠隔で行うことによって実施率を高めることができるためです。私は人々へ豊かで健康的な暮らしを提供したいと考えています。フィリピンについて学ぶ中で、社会問題を解決していくことの大切さを実感したためです。遠隔特定保険指導サービスを導入することで対象者の健康状態改善に貢献できる点に魅力を感じました。相手の立場で考えられるという強みを活かすことで、お客様のニーズに答え、貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
力を入れたことはラオス語学習です。3年生の時に第二言語としてラオス語を学びました。文字を覚え自己紹介や挨拶をできるようにし、ラオスの大学生と友達になることを目標としました。学習する上で困難となったことは情報量の少なさです。日常生活の中でラオス語を目にする機会が滅多にないことから、ラオス文字を覚えることが困難となりました。そのため、ラオス文字の表を家の壁に貼り、毎日少しだけでも勉強する時間を確保しました。また、音声を何度も聞き、発音の練習も行いました。ラオス国立大学の学生との交流会で、ラオス語が通じた時はとても嬉しかったです。ラオス語学習を通じて、日々取り組み続けることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと
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A.
学業以外に力を注いだことはスクールボランティアの活動です。2年生の時に水曜日の午後に小学校へ通っていました。私は2年生のクラスの担当となり、授業の補助を行ったり昼休みに一緒に遊んだりしました。普段の生活の中で小学生と関わる機会がないため、最初は緊張してしまい、仲を深めることが難しかったです。まずは全員の名前を覚え、笑顔で話しかけるようにしました。徐々に子どもたちも心を開いてくれて、私が学校へ着く時間になると職員室まで迎えにきてくれるようになり、嬉しく感じました。小学生との交流を通して、一人ひとりと向き合い、相手を思いやることの大切さを改めて実感しました。 続きを読む
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Q.
学生時代、最も自分の能力より高い目標に挑戦したことは何か
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A.
学生時代に挑戦したことは、大勢の人前で話すということです。私は幼い頃から、初対面の人や多くの人前で話すことが苦手で、上手に話すことができませんでした。人前でもしっかりと話せるようになりたいと考え、オープンキャンパスのスタッフをした際、講堂発表の担当をすることに決めました。何百人もの高校生の前で発表することに緊張していましたが、実際に舞台に上がると練習通りに行えました。また、新入生歓迎会実行委員の活動ではビンゴ大会の司会を務めました。高校生の頃はクラス内での発表でさえ嫌に感じていましたが、現在は人前で話すことを楽しめるようになりました。 続きを読む