2022卒の日本大学の先輩がセントラル硝子技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒セントラル硝子株式会社のレポート
公開日:2021年6月10日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は1次はオンライン面接のみで、2次(最終)は対面とオンラインの選択式でした。
私はオンライン選考を選択しました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官6
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 工場長や各部署の部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
音声チェックから面接官の自己紹介があり、その後自己紹介、自己PR、志望動機を述べたのちに面接官からの質問があり、最後に逆質問を行って終了しました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自身の志望動機や興味を持っている分野について相手に伝えることが重要であると感じました。伝える上でそう考えた根拠を提示することで説得力のある説明になると考えました
面接の雰囲気
まず面接官の多さに驚きました。しかし、こちらの緊張を感じ取ってか温厚な口調で面接が始まりました。質問ではメーカーを志望した理由など深く聞かれ、言葉に詰まっても急かされることなく答えることができました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ素材メーカーを志望されたのですか
素材は完成された製品を販売している川下産業とは異なり、自身の関わった製品が幅広い製品の一部として利用されています。例えば、私の志望している電解液の事業を例に挙げると、電解液が用いられるリチウムイオン電池を製造するA社、B社、C社があったとするとそのうちの一つにしか携わることはできません。しかし、素材である電解液はシェアを獲得していればA社、B社、C社の製品の一部として組み込まれるため、自身の関わった製品が3社から販売されることになります。当然関わった製品のが多いほうがより多くの人々に利用していただくことができ、自身の考える「より多くの人に利用され、他人に誇れるような仕事をする」ことができると考えたため、私は素材メーカーを志望しました。
プラントエンジニアとはどのような業務を行うと考えていますか
私のイメージでは工場のような場所で実際に何かを行うような業務ではなく、デスクで緻密な計算を行うような業務であると考えています。プラントエンジニアリングに最も関係のある大学での講義は化学工学であると考えております。この講義では主に蒸気の移動についての計算やそれに基づいた最も効率的にプラントを稼働させるための装置の数を計算するなど数字や公式を用いて計算を行う場面が多く存在しました。また、このような講義に興味を抱けた要因としては担当講師の雑談にあります。この講義の講師の方は過去にプラントエンジニアとして企業に属していた経験があり、その際に実際にどのようなことを行っていたのか、さらには苦労話をお聞きすることができ、この業務内容のイメージをしっかりと持つことができました。
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セントラル硝子の 会社情報
会社名 | セントラル硝子株式会社 |
---|---|
フリガナ | セントラルガラス |
設立日 | 1936年10月 |
資本金 | 181億6800万円 |
従業員数 | 3,314人 |
売上高 | 1603億3900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 清水正 |
本社所在地 | 〒755-0001 山口県宇部市大字沖宇部5253番地 |
平均年齢 | 36.4歳 |
平均給与 | 661万円 |
電話番号 | 03-3259-7111 |
URL | https://www.cgco.co.jp/ |
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