【珈琲と人の絆】【23卒】ユーシーシーフードサービスシステムズの冬インターン体験記（文系/総合職）No.24733（非公開/非公開）（2022/4/25公開）

就職活動を食に携わりたいという思いを持って取り組んでいましたが、どんな食かということにはこだわらず、広く食品業界を見ていました。その中で前々から興味のあった珈琲を扱うことと、お客様と直接関われる店舗を持つ会社ということで魅力を感じる応募しました。

このインターンシップに関しては、選考が無く、応募すれば参加できるものでしたので、特に工夫したことというのはありませんでした。

このインターンシップには選考がなかったので、重視されたと感じるポイントも特にありませんでした。

オープンキャンパスを運営するグループワーク

ワークについての設定や背景を細かく説明されたのち、ワークにグループで取り組みます。

この会社がチームで働くことを大切にしていることを学べました。

オープンキャンパスを運営する

1日目にやったこと

ワークの設定や背景から、人とのコミュニケーションについてや開催するイベントについてなど、かなり身近な内容だワークが進んでいきました。最終で発表というよりは、お題に分けて3回ほど私たちのグループはこう考えますという発表をしました。

人事の方

なし

インターンシップの中での社員の方との関わりとしては、少なかったかなと思います。ワークの設定や背景の説明に関してはかなり詳細にしてくださいましたし、優しく質問も聞いてくださいましたが、フィードバックなどは特にありませんでした。

こうすれば正解、というようなワークでは無かったので、人間性が現れるなと感じ、この点が難しかった点でもあります。あくまでもオープンキャンパスを円滑に進めるためのワークでしたので、身近な話題ではありましたが、入り込みすぎないように取り組むのが少し難しい点でした。

グループワークが主でしたので、グループの学生とはよく話しました。

チームで働くことを大切にしているユーシーシーフードサービスシステムズの、考え方を身近なテーマで体感しつつ学べたことが、インターンシップに参加したからこそのことだったと思いました。また、人柄や人間性を重視する企業であるのもインターンシップを通した学べました。

とくに準備や勉強をしておけばよかったと思うことはありませんでしたが、グループワークをみんなが活発に発言していくことを進められるような取り組み方は学んでいるとより、ワークが円滑に進んだかなと思います。

インターンシップ自体が短時間のものでしたし、ワークの内容も有益なものではありましたが、実際働くことを想像できるようなものではなかったことが理由です。ワーク以外の会社説明の時間に関してもも、業務への説明は少なかったように感じていますので、これも理由の一つです。

どんな人とも活発に意見交換し、円滑なコミュニケーションができることがとても求められていると感じました。そういった点で、私はグループワークの際にも円滑なコミュニケーションを意識して回していましたので、評価いただけるポイントではないかと考えています。

楽しみながら、学んでいくということを体感できるワークでしたので、入社後もなにかしらの業務にあたって楽しみつつも学べるのではないかと思いました。また、人事の方の人柄も良かったので一緒に働いてみたいなという思いは持ちました。そのため、インターンシップ参加によって志望度は上がったと思います。

インターンシップ参加者への優遇というのを私自身感じることがありませんでしたので、そういった本選考に有利になることは、選考無しで参加できたインターンシップでしたし、無いのかなと思いました。

インターンシップに参加前に関しては、食に携わりたいという思いを持って広く食品業界を見ていました。そのため、とくにどの企業が志望度が高いということもなかったです。食事に限らず、飲み物やお土産、お菓子などの企業まで幅広く視野に入れて就職活動をしていましたので、インターンシップも同様に多く応募していました。

やはり、接客業が業務に入る企業に関しては人柄というのはかなり大切なポイントとなってくるんだろうなと、人事の方の雰囲気をみて感じていました。大変な業務ではありますが、やはり食に携わりつつも、接客としてお客様とも関わることができるのは楽しそうだなと改めて思いました。そのため、今後は食に携わりたい思いに含め、お客様と直接関わることも視野に入れて就職活動をしていこうと思いました。