1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teamsを使用。面接開始10分前の入室を求められた。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ベテラン社員3名【面接の雰囲気】口調は柔らかいが、全体的に疲れた顔をした人が多いと率直に感じた。3名の社員から各自が気になる点を交互に質問された。【まず自己紹介と自己PRを1分程度でしてください。】○○大学○○学部○○学科の△△と申します。本日は貴重なお時間を頂きまして誠にありがとうございます。どうぞよろしくお願い致します。私の強みは目的達成のために妥協のない決断を行える行動力です。私は中学を卒業した後、理系の高校に進学しました。しかし三年次で文系分野に興味を抱き、その学問を大学では専攻したいとの思いが芽生えました。ここで私は周囲の先生方や親、友人から驚かれたのですが、受験間際で文転をする挑戦をしました。勉強面ではこの大学で当学問を専攻するという目的意識のもと毎日十時間を超える勉強に取り組みました。結果志望校に合格でき、今では当学問を学び卒業論文を書いています。この強みを生かし、御社でも人々に豊かな人生を提供するという目的のために行動を続けていきます。【理系の高校に進学したとのことだが、その時の背景を教えてください。】正直に申し上げると、自分自身の適性を見極めることが出来ず、中学生の時に漠然と「自分は理系なのではないか」という重いから進学しました。私はその高校に進学したといった結果というよりは、決断の際に思考を深めなかった過程を失敗だと捉えています。この経験から、高校に通っている際に、文系分野の学問に興味を抱いた際には、それが一過性のものではないのか、本当に学びたいものなのか、その学問のために進路変更をするのかを確かめるため、自分を見つめなおすとともに先生方に相談し客観性を持たせることを意識しました。結果この思いの透明性を自分で理解することが出来、今でも当時の決断は間違っていなかったと確信してます。理系の高校に進学した背景は褒められるべきものでは無いと考えていますが、そこから学びを得られました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞くことを事前に面接官が決めているというよりは、最初に聞いた自己PRからライブ感をもって3人の面接官が質問をしているように感じた。回答の準備として考えた文章を暗記するのではなく、柔軟性をもって質問に対応できるよう自己分析を深めておきたい。
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