【20卒】ソニー損害保険の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7157（慶應義塾大学/男性）（2019/6/25公開）

4月中旬に内々定の連絡があった。就活を続けたいと報告すると、5月中旬に再度連絡が来るため、その時にどうするかを報告するようにと言われた。ただ先に枠が埋まってしまった場合は取り消しになるとのことだった。

オーソドックスな形式の面接で、内定もかなり早期にでるため、代理店型の大手も受けたいという人は受けると良いと思います。また説明会への参加時期や、複数ある面接日程の早い人から先に内定が出るようだった。出来るだけ早め早めに参加をしていくと、早期内定に繋がります。自分なりに意見を持つことも重要ですが、それより、素直な性格や、一定のコミュニケーション能力、保険金支払いにたいする意気込みのようなものが面接を通して重視されていると感じました。

身の回りの知り合いは基本的に内定が出ていた。ただもらっていない友人は、話し方にあまり自信がないように思える。オーソドックスな面接だからこそ、話している内容に説得力や一貫性があるかどうかが試されていると思います。

1次面接の後に社員座談会が設けられています。そこではわずか2名の社員の話しか聞かないのであまり参考にはなりませんが、わざわざ設定されているということはそこでの内容に何か意味があると感じた。1次はほぼ通るが、2次でかなり落ちるということだった。