2019卒の同志社大学の先輩が日本板硝子総合技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒日本板硝子株式会社のレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
理路整然と話すことができたかをみられた。笑顔で目を見て話すことができたかなどの動作にも注目されていた気がする。
面接の雰囲気
少し堅苦しく感じた。言動を事細かにチェックして企業と合致しているかを確認しているようだった。終わった後は笑顔をみせてくれたので切り替えをしている印象を受けた。
最終面接で聞かれた質問と回答
研究テーマ・内容を教えてください
研究テーマは「LIEF法による直噴ガソリンエンジン混合気形成過の解明」です。ガソリンエンジンには、段階的にガソリンと空気を混合させ燃焼に移るものと混合後すぐに燃焼させるものがあります。後者である筒内直接噴射方式は、燃焼効率は良いですが、短期間で混合気を形成することが必要です。この方式は混合気濃度の制御が難しいため、噴霧特性が燃焼特性に多大な影響を及ぼします。そこで噴霧蒸気相の挙動を解明するため、LIEF法を用いました。この手法は蛍光剤の発光特性を利用することで液相と蒸気相を分けて同時撮影するものです。蛍光剤を混ぜた燃料を噴霧してLIEF法により撮影し、蒸気層の定量的解析を行い分析することで、最適な噴霧を目指します。
学生時代に頑張ったことはなにか
課外活動で環境活動を行っています。この活動は小学校で「環境」をテーマに授業を行う活動で、チームメンバーが一から内容を考えて作り上げるものです。対象が小学4年生であったため、内容のイメージを掴んで理解してもらうことが困難でした。そこで、事前に小学校の授業を参観して興味を持つ事柄や理解度を調査したり、何度も担任の先生と打ち合わせをしたりすることで、内容にゲーム性を持たせたり表現の工夫を行ったりすることができました。私はその中で、メンバーの話し合いで出た意見を集約し、外部の意見と組み合わせながら最終的な内容を組み立てる役割を担いました。この活動は成果を認められ特別賞をいただきました。この活動は4年目で、さらに活動の幅を広げていこうと考えています。
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日本板硝子の 会社情報
会社名 | 日本板硝子株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンイタガラス |
設立日 | 1918年11月 |
資本金 | 1167億900万円 |
従業員数 | 25,356人 |
売上高 | 8325億3700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 細沼宗浩 |
本社所在地 | 〒108-0073 東京都港区三田3丁目5番27号 |
平均年齢 | 47.0歳 |
平均給与 | 735万円 |
電話番号 | 03-5443-9522 |
URL | https://www.nsg.co.jp/ |
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