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【教育格差解消への挑戦】【22卒】トライグループの総合職の本選考体験記 No.19217(駒澤大学/女性)(2021/10/20公開)

株式会社トライグループの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社トライグループのレポート

公開日:2021年10月20日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 駒澤大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • ワールドインテック
  • 物語コーポレーション
  • はま寿司
  • トライグループ
  • ベネッセスタイルケア
  • ケアリッツ・アンド・パートナーズ
入社予定
  • ワールドインテック

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接は対面で行われた。

企業研究

幅広い教育事業を行っている企業の為、それぞれの事業の特色や興味のある分野をしっかりと理解・整理しておく必要があります。また貴社は「課題解決型自走人材」を求めています。自ら考え行動できる人材になる為にも、自分自身が入社した後のキャリア形成や実現したい事を明確にし、面接で具体的に思いを伝えるのが有効だと思います。新規事業を毎年2~3開始する程若手の挑戦には寛容な企業である為、私自身やってみたい事業を3つ程面接で提案しました。具体的になりたいことに加え、事業まで提案した事で志望度の高さという面でも高く評価されました。一つ一つの質問の答えに対しとても深堀されるので、自分自身の想いや理由を明確にしておくとよいと思います。

志望動機

私が志望する理由は、2点あります。1点目は行政との連携事業において教育格差の問題を解決したいと考えている為です。貴社の幅広い教育事業の中でも、私は行政との連携事業に関心を持寄せています。経済的側面による教育格差は非常に大きな問題だと感じており、そもそも学校教育の質が高ければ教育格差は生まれません。その為その問題の根底にある教員の重労働問題を解決したいと考えています。具体的には、新規事業として大学生へのキャリア支援や教員志望学生への研修などを実施したいと考えています。2点目は若手が挑戦しやすい社風に惹かれた為です。課題解決型自走人材を求める貴社では、若手から挑戦出来る機会が多くあります。私が考える教育課題を解決するに当たり、その社風も非常に魅力的でした。以上2点から貴社を志望致しました。

インターン

実施時期
2021年03月 中旬

説明会・セミナー

時間
150分
当日の服装
スーツ
実施時期
2021年03月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

不明

セミナーの内容

トライグループの事業内容説明兼ES提出

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

説明会にてESのように自分の意見や感想の記入が求められる為、企業分析や志望理由の事前用意を入念に行いました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

セミナーへの参加が恐らく必須だと思います。説明会を聞きながら、感想や関心を寄せる事業内容の記入・提出があるので、説明会内容はしっかりと聞く必要があります。

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
80分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

zoomで参加した後すぐに面接開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

堂々とした姿勢と志望動機などの明確さが評価されたように感じる。事業の提案をしたことも評価されたように感じる。

面接の雰囲気

志望動機や教育業界を志望した理由などを中心にかなり深堀された。自走人材を求めているので、なんとなくではなく明確な理由をもって志望しているかを見ているように感じた。また最後にはFBがあり話を端的にした方がいいなどのアドバイスを頂いた。内容だけでなく、態度や話し方までしっかりとみられているようだった。

面接後のフィードバック

堂々とした姿勢が良かった。話をもっと端的にすると良い。相手に深掘らせることが重要。また接続詞を効果的に使用するとさらに良い。近未来分析も行うと良い。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

教育業界を志望している理由は何か。

自分自身の目標が教育業界で達成出来ると考えている為。私は就活の軸として、「自分らしく生きる人を増やしたい」と考えている。その為には、人生の岐路を支える教育・人材・介護などのライフステージに立つ業界が適していると考えている。しかし、その中でもやはり早い段階からの支援をする事が、人々がより自分らしく生きる時間を増やせるという考えに至り、3業界の中でも子どもという若い世代を支える教育業界を志望している。また私自身、教職課程の受講や教育心理学のゼミナールへの参加、塾講師、教育機関の長期インターン、教育ボランティアなど非常に教育系の活動に注力してきた。その為これらの経験が教育業界でも活かせると考えている。

学生時代に力をいれたことは何か

塾講師のアルバイトに尽力した。昨年担当した生徒は中学3年生の3月頃、英語の偏差値は40程度であった。一番の問題点は「成功体験の少なさから、学習意欲が低下していること」だと考えた。改善に向け、まずは出来る問題を増やす為に基礎的問題の多い教材を選択した。加えて、生徒のレベルや学校のテストの傾向に合わせた問題を毎回作成し、定期テスト対策を行った。家庭学習の定着に向けては、一日単位での宿題の提示と難しい問題への解説を記載した紙を渡す事で自学習をスムーズにした。声掛けでは、出来た部分に着目し褒める機会を多くするように意識した。上記4点の工夫で成功体験を積むことで、生徒の自信と学習意欲は高まった。一年で偏差値は40から55まで向上し生徒の進路実現を達成出来た。物事の改善には課題の本質を捉え、多角的視点からアプローチをする必要性があると学んだ。

2次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
90分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

zoom参加後すぐに面接開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

逆質問も多く用意していたので、事業内容への理解や事前準備の多さ、熱意などが評価されたように感じました。

面接の雰囲気

逆質問の時間が長く、質問を沢山されるというよりは不明点や気になる部分を解決していく形だった。逆質問をなるべく多く用意しておく必要がある。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

教育業界でもトライグループを志望する理由は何か

事業内容と社風に惹かれ御社を志望しています。御社は、数ある教育業界の中でも、私の関心の寄せる行政との連携事業に注力している企業の1つです。私は教育にまつわる課題の中でも、経済的側面による教育格差が問題だと感じています。またその問題の根底にあるのは教員の業務の多さだと感じています。この課題を解決する為に大学生へのキャリア支援や教員志望学生への研修を通して、学生時代の教員の育成に取り組みたいと考えています。またこの取り組みを行うに当たり、自分自身の意見の主張や挑戦が出来る環境が整っていることが必要です。貴社には若手から挑戦出来る文化があります。この社風の中で教育課題を解決出来る人材となり、活躍したいと考えています。

事業内容やキャリア形成など逆質問はあるか

トライでの新事業はどのように作られているのか。
回答:基本的には普段のコミュニケーションから生まれることが多い。いいと思った事には挑戦していくスタイル。賛成した社員や適性の合った社員が集合し事業を進めていく。
また元の事業は派遣事業。その派遣事業を主軸として出来るものを構築していく。

今後の海外進出の可能性はあるか。
回答:基本的には考えていない。今後やる可能性はあり。
今は日本の白地図を埋めていくようなイメージ。ほとんど埋まってきたので、今後10年以内には全部埋まる予想。

塾事業における県独自の取り組みは何か。
回答:基本的には県によって入試方法が異なる。その為、各事業所によって県独自の対策も行っている。

キャリアステップに関して2年目でも新事業に関わることは出来るのか。
回答:基本的には2年目でも立候補すれば、新事業に関わることが出来る。
逆に現場にずっとい続けることも可能。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

会場到着後人事の担当の人が個室に案内してくれ、1対1の面接が行われた。面接後は個室で最後の挨拶をし帰宅。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では今までの選考内容を含めて、改めて志望度の高さを見られているように感じました。また入ってから何がしたいかなど具体的なキャリアビジョンが出来ているかに関しても見られているように感じました。

面接の雰囲気

とてもラフな方で、会話形式で面接が実施された。格式ばったものというよりは、志望動機や最終確認のような質問がされた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

強みとその強みをどのように当社で活かすか

私の強みは相手の事を第一に考えた丁寧な対応力です。塾講師のアルバイトでは教材選定やカリキュラム作成に加え、各担当生徒のレベルや学校のテストの傾向に合わせ、毎回プリントを作成し授業を展開しています。また、家庭学習が未定着の生徒には毎日の勉強時間と内容を計画した紙を作成しています。各宿題に取り組む際の注意点まで記載する事で家庭学習がスムーズになり、定着してきました。結果、昨年の生徒は一年で偏差値が40から55まで上昇し進路実現に近づけました。この相手を思う丁寧な対応力で、常に顧客に寄り添い、顧客が満足出来るサービスを提供したいと考えています。特に御社ではまず塾や家庭教師のトライでの勤務がある為、そこで顧客からの信頼獲得と満足度向上を図りたいと考えています。

当社に入社してからのキャリアビジョンはどのように描いているか

まずは家庭教師のトライ教室長を経験したいと考えています。まずはそこで基本的なビジネスマナーやマネジメントの知識、スキルを得ることでまず自分自身の基盤を築きたいです。その後は自分自身が最も関心を寄せている行政連携部で活躍したいと考えています。具体的にはTRYITで無料の動画配信の質の向上・普及を拡大すると共に、学校での放課後支援事業も拡大する事で今後の教育課題に向き合っていきます。さらにその後はチャレンジ制度を利用して、新規事業にて、教員同士のコミュニティ形成や教員志望学生への研修、大学生へのキャリア支援などの事業に取り組みたいと考えています。課題解決型自走人材になるべく、常に課題を考え、その課題解決に向けて出来る事に次々と挑戦していきたいです。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

働き方が少しハードだと感じ内定を辞退しました。ワークライフバランスを重視する人には合わないかもしれません。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

承諾期限は特に設けられていなかった。内定決定の連絡後、数週間経って内定者向けのイベントがあった為、その期間に辞退の連絡をしました。

内定に必要なことは何だと思うか

事業内容の深堀りをすることは勿論、自分自身が入社後に何をしたいか深く考え、言語化出来る状態にしておく必要があります。穏やかな雰囲気というよりは、少し緊張感のある雰囲気なので、緊張になれるためにも面接回数は重ねた方が良いと思います。具体的なキャリアビジョンを持った上で面接を受ければ高評価だと思いますので、幅広い事業で何がしたいか考えてみて下さい。また逆質問も多く用意しておくことで、熱意を示すことが出来ます。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分自身の志望動機とやりたいことが明確になっている人が内定者には多いのではないかと思います。しっかりと自分の想いを基に行動出来ているひとこそ、「課題解決型自走人材」として求められている人物だと思いました。また社員の方も論理的思考の方が多いので、内定者も論理的に端的に話せる人が多いと思いました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

2次選考では逆質問の時間がとても長いので、情報収集を徹底的にしておくとよい。基礎的なことに関して質問すると情報収集の甘さがみえてしまうので、出来る限り情報の整理をしておくとよい。またFBがある為、次回選考では直せるように対策をする必要がある。FB内容に関する対策や修正に関して次回選考で聞かれる可能性もある。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後のフォローを受ける前に内定辞退してしまった為、わかりません。

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トライグループの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社トライグループ
フリガナ トライグループ
設立日 1987年1月
資本金 5000万円
従業員数 900人
決算月 5月
代表者 平田友里恵
本社所在地 〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町3丁目6番14号
URL https://www.otonatry.com/

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