22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
志望動機、入社後やりたいこと
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A.
「国内外問わず、貿易を縁の下から支える」ことに挑戦したいからです。理由は2点あります。1点目は、中学時代の生徒会経験です。私は中学3年間生徒会執行部に所属し、生徒が安心して学校生活を送れるように「縁の下の力持ち」として活動しました。全校を巻き込んだ企画を成功させた際に、生徒のみなさんから感謝され、やりがいを感じたことから多くの人をサポートする仕事をしたいと考えるようになりました。2点目は、海運の持つ大きな影響力に魅力を感じ、船舶に関わるものづくりに携わりたいためです。貴社は、船舶用プロペラにおいて国内では最大規模のシェアを誇り、積極的な海外展開も行われています。高い技術力を持ち、顧客の期待に応え続けてきた貴社でこそ、世界中の海運を支える夢を実現できます。入社後は「一人ひとりに向き合う」自らの強みを活かして顧客のニーズを形にし、世界規模で更なる顧客拡大を目指したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も頑張ったこと
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A.
法学部の後輩向けのゼミ説明会を企画、運営しました。コロナの影響で説明会が中止となり、ゼミ長として学生主催のでオンライン説明会を開催したいと考え、行動しました。自身のゼミ選びの際、先輩からの意見がモチベーションに繋がったため、後輩の役に立ちたいと思ったからです。多くの後輩に見てもらうために大規模で運営したいと考え、法学部のゼミ長全員に声をかけ20名の協力を得ることに成功しました。効率的な準備のため、SNS広報担当やタイムテーブル担当など役割を分担しました。企画を進めていく中で学生だけでは広報力が不足するという課題が生じました。そこで、ゼミの教授に協力を仰ぐことを提案し、2年生の授業を受け持つ教授にイベントの告知を依頼しました。念入りな準備と教授の協力のおかげで、当日の視聴者数は累計600人に上りました。この経験から、主体性を持って企画し、多くの人を巻き込む力が大きな成果に繋がると学びました。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私には「常識に囚われない」という強みがあります。期待を上回る成果を出すために、型破りな発想で課題解決を図ります。この価値観を活かし行動した例として、高校3年生の時にクラス対抗のディベート大会に参加したことが挙げられます。ここでの課題は、知識の少ない私たちが理系に有利な論題に対してどう対策するかということでした。本来なら参考文献の引用によってエビデンスを集めますが、ヒアリングを行うことで明確な根拠を示すために、私は専門家のもとへ実際に足を運ぶことを提案しました。その結果、学生のみで大学教授に何度も連絡を取り、実際に会ってお話を伺うことができました。ヒアリングの内容をもとにチームで議論を重ねながら資料作成をし、予選大会では相手の理系チームに勝利することができました。既存の方法を超えて、主体的に行動することが結果に繋がると考えています。 続きを読む