ナカシマプロペラの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全5件）

【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】学生の人数が多いためサクサクと進めていくせかした雰囲気であった．アイスブレイクもなく作業のように進んでいきました．【会社に売り込みたい自分の能力】目標達成志向力に自信があります．私は大学4年次の卒業論文発表会で「同学年の中で最も研究をがんばったという自負を発表会で証明してやろう」という目標を立て実行しました．そこで最も注力したことは、より多くの人に発表練習を聞いてもらうことです．具体的には約20人の教授や他学部の生徒の前で発表しフィードバックをいただきました．そのフィードバックのたびに何度も推敲し、発表練習を続けました．これにより自分の発表に対する自信や他者に伝わりやすい発表内容を追及することができ、本番では15人中上位3人の優秀研究賞という評価が得られました.私は自分がたてた目標に対し懸命に努力し結果を残すことで自分を磨き成長します．【長所と短所について話してください．】私の長所は冷静な判断力です．物事を行動に移す際、何が目的か、どう取り組むのか、どのくらい時間をかけるかなどを瞬時に整理し物事の優先順位や意思決定を行っています．この力は4年間続けたアルバイトや大学院での研究活動を通して身につけました．アルバイトや研究活動では多くの課題をこなす必要があります．それらを同時に実行することはできないため、効率よく行動することが必要であると考えた結果、現状を整理しその時に必要な行動をとる判断力が身に付きました．私の短所は口下手なところです．説明しようとすると抽象的な表現を使ってしまうので、相手に言葉が伝わるように頭の中できちんと整理し話すように心がけています．また発表などの場ではグラフなどを効果的に使うことで話の内容を補うことを心がけています．【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短く端的にわかりやすく話すことを意識しました．しかし結果的に話が長くなってしまった点がありましたが，他の就活生と比較して内容の豊富さで勝負出来たと思います．

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明×5【面接の雰囲気】厳しめです．仕事が出来るかどうかの判断を見抜いているように思います．アイスブレイクは一切ありませんでした．【今の専攻を選んだ理由は？】私が現在の専攻(研究室)を選択した理由は、所属している研究室が企業の寄附講座であるためです．高校生の頃から世の中に役立つ製品を開発したいと考え大学受験を決めました．そして、大学は企業の寄附講座があり実際の企業研究員と一緒に研究ができる環境を選択しました．研究室での研究は実用化を目指した研究が行われており、私一人では考えつかないような視点や意見に触れることで私自身の視野が広がっていることを実感しています．研究室での生活を通して、人から必要とされていることは何か、それを満たすために自分たちの技術や知識をどう活かせるかを常に考えていることが大切だと学んでいます．また、ひとつの研究テーマにかける時間やコスト、自身の研究に対する熱意などを研究員の方々から得ることができたのも、私が製品の研究開発に携わりたいと考えるようになった理由の一つです．　営業志望なのに研究開発の仕事に繋げてしまいました．【挫折した経験はありますか？】　私の最大の挫折は大学受験を一度失敗したことです．現役の時センター試験で思うような点数が取れず，第一志望にしていた国立大学農学部に合格することが出来ませんでした．原因ははっきりとわかっていて，「何とかなるだろう」と受験を甘く見ていたためです．浪人時代にはその反省を活かし，不安の残る強化は徹底的に勉強しました．その結果，センター試験では自分の目標点を十分に超えることが出来ました．現在でも大きな試験やイベントがある時には「何とかなる」ではなく「何とかする」を念頭に準備を徹底的に行うようにしています．　この「何とかする」精神を御社に入社後も発揮して，プロペラを世界に普及していくための努力をしていきたいと考えています．【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業職志望だが間違えて研究職志望の他社の話をしてしまった．声の大きさや人柄に関しては合格かなと思ったので致命的なミスをしなければ合格したかなと後悔しています．