- Q. 志望動機
- A.
株式会社小学館の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社小学館のレポート
公開日:2021年5月19日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 近畿大学
- インターン
-
- オリエンタルベーカリー
- メディアシステム
- SAKURUG
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は基本的にオンライン。
企業研究
出版社全般にいえることだが、作品の特徴をつかんでおくことが大事。特に小学館においては、「小学館でなければならない理由」をはっきり伝えることが重要だと考える。公式ページなどから企業研究をし、自分が小学館でやりたいことは何なのか、それは他社ではできないのかを言葉で話せるようにしておくほうがいい。
「本が好き=出版社に入りたい」という志望理由はあまり歓迎されない。といってもやりたいことが思い浮かばない人もいると思うので、OB/OG訪問を積極的に行うとよい。
また、選考が進むと企画を考えるフェーズも来るはずなので、可能な限りOB/OGに自分の企画を聴いてもらい、ブラッシュアップするといい。とにかく出版社の倍率を自分1人で乗り越えることは難しい。
志望動機
人間の感情を、できるだけその輪郭を保ったまま他者に伝達する方法を追究したいためです。私の思春期、学生時代に価値観の形成を支えたのは、たくさんのエッセイ本から伝わってくる「人の生身の感情」でした。同じ体験をより多くの人々に届けるため、言葉のプロとなり、著者の心をそのまま手に取れるような作品づくりに携わりたく、御社の編集職を志望いたします。大学でも言語学を学んでおり、気持ちを言葉に乗せて的確に相手へと伝達するコミュニケーション論を研究していまう。幼少期からの想いとこれらの学びが、御社での業務においても武器になるはずです。読み返すたび新たな味わいのある、読者の人生に並走する1冊をつくりたいと考えます。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望動機や自己PR、小学館の強みなど
ESの提出方法
郵送
ESの形式
用紙を印刷して手書きで記入
ESを書くときに注意したこと
手書きなのでまずは字を読みやすく丁寧にするよう心がけた。
ES対策で行ったこと
就活会議を参考にしつつ、出版就活のコツをまとめたブログやSNSなども一部読んで応用した。大学キャリアセンターにも相談した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
公式Twitter
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
選考形式
作文
選考の具体的な内容
ESと共に郵送するオリジナル作文。「私だけのちっちゃな喜び」がテーマ。20字×38行以上40行以内。
1次面接 落選
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
マイページから面接ページに飛べる。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接なので、まず本に対する熱意。本が好きかどうかより、どういうものを面白いと感じるか、どんな人の本を編集したいと思うかが重要だったと思う。
面接の雰囲気
淡々としてあまり雰囲気が良くなかった。ずっとESをパラパラめくり、面接官と目がほとんど合わない。面接官によって大きく雰囲気が異なったと聞いている。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたが今、本を書かせてみたい人を教えてください。
韓国アイドルグループ〇〇のメンバー、〇〇さんです。
彼女は容姿や歌、ダンスの上手さなど一般的なアイドルが持ち合わせている魅力に加え、「どんな人間であろうと自信を持って生きるべきだ」というメッセージを発することで人気を集めている人です。
私は、日本の若い人は自己肯定感をもっと高く持つべきだと考えています。容姿や自分のいる環境など、周りと比べすぎて疲弊している人が多くいるように感じるからです。そんな人々に彼女のメッセージを広め、自信を取り戻してほしいと考えます。
具体的な内容としては、彼女の過去のエピソード、日本の読者へのメッセージをたくさん盛り込んだものにしたいです。若い人々を勇気づける1冊になると思います。
過去の失敗経験を教えてください。
高校生のとき、〇〇部で部長を務めたときのことです。私は優柔不断で周囲の意見を聴きすぎるあまり、リーダーとしてはっきりとした決断がとれないことが多々ありました。練習方法や日程について話し合っても、少数派の意見を無視できなかったのです。これはもちろん長所にもなり得る点だと思いますが、リーダーとして皆をまとめなければならない時には、議論が全く進まない原因にもなってしまいました。
結局このときはあまり状況を改善できないまま任期を終えてしまいましたが、高校卒業後、何かしらのチームでリーダーになったときは、全員の意見をしっかり聞きつつも、最後には意見に折り合いをつけてまとめることを意識するように心がけています。
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小学館の 会社情報
会社名 | 株式会社小学館 |
---|---|
フリガナ | ショウガクカン |
設立日 | 1922年8月 |
資本金 | 1億4700万円 |
従業員数 | 696人 |
売上高 | 1084億7100万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 相賀昌宏 |
本社所在地 | 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目3番1号 |
電話番号 | 03-3230-5211 |
URL | https://www.shogakukan.co.jp/ |
採用URL | https://jinji.shogakukan.co.jp/ |
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