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株式会社LITALICOパートナーズ 報酬UP

【障害を個性に 社会を変える】【20卒】LITALICOパートナーズの総合職の本選考体験記 No.6652(立教大学/女性)(2019/6/25公開)

株式会社LITALICOパートナーズの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒株式会社LITALICOパートナーズのレポート

公開日:2019年6月25日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 立教大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

「障害のない社会をつくる」というビジョンに自分なりにどうやって貢献できるかを具体的に考えておく事が大切であると思う。また、面接では、こうなりたい(例えば、障害児教育に携わりたい)という自分の姿を考えるきっかけとなった「原体験」についてかなり深掘りされる。そのため、自己分析では小学校から大学生まで、自分の体験や、そのときの思いを整理しておくと効果的である。また、新卒採用サイトに、LITALICOの社員さんのインタビューが掲載されているため、社員さんがどのような思いで働いているのか、会社がどのように動いていくのかを知る事ができるので、自分がどのように活躍できるかを想像する参考になる。ぜひ見てみて下さい。

志望動機

わたしは、「障害や考え方の違いによって生じる、生きづらさをなくす社会づくり」をしたいと考えております。「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、社会課題の解決に向けて常に前進を続ける姿に共感し、1人1人に寄り添いつつも、政策提言、Webメディアの構築をするなど、社会のしくみを大きく動かすこともできるという働き方の幅広さに魅力を感じました。さらに、熱い想いをもった社員さんばかりのLITALICOでしたら、必ず私の目標を達成できると考え、志望させていただきました。まずは各事業所でスキルを高めた上で、将来的には政策提言にも関わり、社会の仕組みを変えていくという形で貢献していきたいと考えております。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年05月

1次面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
3年目の人事
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

まずは、自分の目標とLITALICOのビジョンが一致していることを前面に押し出すことが重要であると思います。また、かなり自己洞察の力を試されていると感じました。想像していなかった質問が飛んでくることもありますが、飾りすぎず、素直に語ることが良いと思います。

面接の雰囲気

まず、面接官の方から自己紹介をしてくださり、緊張を解いて下さった。机を挟んで行うので、イメージとしては面談のような形だった。原体験に関する深掘りが多く、かなり考えさせられたが、考える時間も下さった。

1次面接で聞かれた質問と回答

いままでで一番落ち込んだ出来事は何か、どのくらい落ち込んだか、どのようにして立ち直ったか

私は、受験で失敗したことが人生の中で一番落ち込んだ出来事です。何年もかけて頑張ってきたことが水の泡になってしまったように思ったことは大変悔しく、また、学校・塾の先生や、両親など、たくさんの人が応援してくれた一方で、期待に応えることができなかったことに申し訳ない気持ちになりました。3日ほど落ち込みましたが、ある人から、「ポジティブに捉えよう」とアドバイスをいただいたことで、その後は何か失敗することがあっても、良い方に考える習慣がつきました。また、この経験を通じて、1人で落ち込んでいても何も解決しないことを痛感したので、なにか困ったことがあったときは、すぐに相談し、アドバイスを受けるという癖がついています。

なぜ教育に関わりたいと考えたのか

私が塾講師をしていた時の経験からです。いくら頑張っても成績が伸びず、困難を抱えている生徒がいました。その生徒に対し、私自身は小さな目標を立てて成功体験を積ませることで、テストの点数を上げることはできたのですが、周りの生徒からいままでたくさん「できないやつ」と言われてきたことで、ちいさなつまずきがあると「自分はどうせだめだ」となってしまっていました。このように、1人1人にアプローチしても、積み重なった経験が将来に影響を与えてしまう事を身をもって実感しました。幼少期において子どもたちが、けなすよりも認めあえる環境作りをしていくことが「いきづらさ」をなくす社会に必要であると感じたことから、教育に関わりたいと考えました。

最終面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
10年目の社員
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分のビジョンを持って、LITALICOで働いている姿を面接官の方もイメージできるように具体的に説明するようにしたのが良かったのだと思います。私はジュニアでの採用だったが、他の事業も説明できるように調べておくとよいです。

面接の雰囲気

1次面接と同様に面接官の方と近い距離でお話しした。かなりストレス耐性について聞かれている感じがした。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ発達障害に興味を持ったか

大学の教授の言葉です。私は、今まで発達障害の人=何かができない人だという考えを持っていました。しかし、授業の中で「障害は"個性”の一つだ。周りの人がどう動くかで誰にも負けない強みになる」という考えを聞いて、強い衝撃を受けた事がきっかけです。また、授業を受けていく中で、障害についての知識を得るだけで日常生活の中で"障害"を持つ方への見方が全く変わることを実感しました。障害を持っていると言うだけで敬遠されてしまう事が多くありますが、より多くの人が障害についての知識を持ち、必要なサポートができるようになるだけで障害の有無にかかわらず生きやすい社会を作れると思ったので、発達障害に強い興味を持ち、自分の目標にしたいと考えました。

嫌だと感じる瞬間はどのようなときか

アルバイトで、店長から次のレベルに上がることを勧められていたにも関わらず、主婦スタッフの方から「まだはやい」と言われ、知らないところで阻止されてしまっていたことです。他者から否定的な評価をされるととても嫌だと感じることが多いです。その際は、「スタッフの方は経験があるからもっともだ」と考え、認められるように自分のミスを整理し、今後同じようなミスをしないように心がけて行動していきました。結果、1ヶ月後には、レベルを上げていただく事ができました。また、そのようないやなことがあったときにはすぐに友人に相談し、自分の思いを聞いてもらったり、アドバイスをもらったりすることで自分の中のもやもやをため込まないようにしています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

自分の就職活動の状況をお伝えしていたので、納得した上で選考、内定をいただけた。また、内定のあとも面談を行って下さり、疑問に答えて下さった。

内定に必要なことは何だと思うか

実際に働く上で、人と関わることが多いので、対人スキルがとても見られているように思います。話す内容の準備ももちろん大切ですが、面接の中で面接官の方の目を見る、笑顔で話す、など、非言語的な面で好印象を与えられるように日頃から意識しておくことが重要だと感じました。又、何度も書いていますが、原体験について深掘りされるので、自己分析の際には「なぜ?」と繰り返し自分に問いただし、きっかけとなった出来事について詳しく考えてみて下さい。あとは、「他者からの評価(良い面も悪い面も)」を聞かれるので、事前に友人、先輩後輩、親、上司など、いろいろな立場の人から聞いておくと良いと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

他の受検者の方の面接を見る機会がなかったので、あまり言えませんが、自分のことをしっかり見つめることができていることが重要であると思います。また、LITALICOのビジョン達成に向けて本気になっている姿をアピールできれば評価につながると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

LITALICOを志望する人は、「社会課題に向き合いたい」という志の高い人が多いように感じた(5月で遅い時期だったにも関わらず、説明会のために関西から東京まで来ている方が何人もいた)。そのため、意志の強さが鍵になると思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

面談を実施して下さり、職場の見学もできた。また、内定者インターンの制度の事も教えていただけた。

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LITALICOパートナーズの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社LITALICOパートナーズ
フリガナ リタリコパートナーズ
設立日 2005年12月
資本金 3億3426万8000円
従業員数 1,625人
※2017年3月時点
売上高 87億円
決算月 3月
代表者 長谷川 敦弥
本社所在地 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2丁目1番1号
平均年齢 33.3歳
平均給与 408万8000円
電話番号 03-5704-7355
URL https://litalico.co.jp/
NOKIZAL ID: 1682443

LITALICOパートナーズの 選考対策

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