16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
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A.
私は大学では国際社会で活躍できる人材になりたいと考え、国際政治学を専攻しました。その中でも特にゼミの研究に力を入れています。私はゼミで発展途上国の社会開発におけるジェンダーの役割について研究しています。開発はただ経済状況を向上させるためではなく、すべての人が目的として扱われる環境を作ることにあります。これを実現するために、ジェンダーの観点から行う開発のアプローチを調べ、今後の開発の在り方を考察しています。この研究から、ミクロな視点を持って少数に目を向ける考えを学んでいます。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
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A.
学業以外の活動として、岩手県陸前高田市での震災復興ボランティアの幹事長を務めていました。またサークルはESSに所属し英語スピーチ活動や大会の運営を担当しました。アルバイトは学習障害を持つ生徒専門の家庭教師を二年間務め、生徒を志望大学に合格させることができました。 続きを読む
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Q.
資格・特技・趣味 150文字以下
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A.
私は高校の時に美術大学を志しており、油絵が得意です。現在もTシャツやポスターのデザインなどをよく行います。また演劇を小学生のころから続けており、高校生の時にミュージカルで主演を務めたことがあります。趣味で観劇にもよく行きます。 続きを読む
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Q.
企業選びのポイント 150文字以下
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A.
私は企業を選択する上で、事業内容と社会貢献性を重視しています。自分の行う事業に共感し、かつその事業が社会に貢献できているかどうかは、働くモチベーションに深く関わっていると感じるからです。その会社で一生働けるかどうかが一番の軸として就職活動をしています。 続きを読む
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Q.
当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
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A.
私は社会基盤を支える仕事に興味があります。海運以外では鉄鋼業界、エネルギー業界を中心に就職活動を進めております。 続きを読む
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Q.
当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
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A.
私は現在貴社のエネルギー輸送の仕事に興味があります。私は震災復興支援を通じて、これまで当たり前だと思っていた生活は様々な人の仕事によって支えられていると気づかされました。中でもエネルギーは社会の安定や発展に必要不可欠です。私は貴社のエネルギー輸送で、世界の経済活動を根底から支えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
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A.
私の誇れる成功体験は、東日本大震災の復興支援活動です。私は二年生の時に岩手県陸前高田市で、定期的に支援をすることを目的にチームを結成し、幹事長に就任しました。チームでは月に二回ほど現地を訪れ、ニーズに合わせて様々な活動をNGOや医師の方たちなど年齢や立場の違う関係者の方たちと協働して行いました。そして昨年度、これら活動の社会貢献度が認められ、早稲田大学総長より表彰していただきました。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
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A.
私が考える海運の魅力は大きく3つあります。1つ目は社会貢献性が高いこと、2つ目はグローバルであること、そして3つ目がチームで仕事ができる所です。まず1つ目と2つ目に関して、海運は社会基盤を支えるライフラインと言えます。ものを確実に届けることによって世界経済を根幹から支えることができる仕事に魅力を感じました。3つ目に関して、私は震災復興支援で多くの関係者と協働して事業を行った経験があります。その中で多くの人と協働することにやりがいを感じるようになりました。海運の課題として環境保全の問題が挙げられると考えます。環境基準が厳しくなっている昨今、環境に配慮した運航は競争力の向上にもつながると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
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A.
私は貴社の社会貢献度の高さと、挑戦し続ける姿勢に魅力を感じ志望させていただきました。社会貢献度の高さに関して、貴社は海運という事業を通して世界経済を根底から支えています。特に主要資源のほとんどを海外に頼っている日本にとって海運はまさにライフラインであり、それを支えることができる仕事に魅力を感じました。また挑戦し続ける姿勢に関して、貴社は環境保全に力を入れ、2009年から「船舶維新プロジェクト」に取り組んでいます。その中で次世代船舶の開発などを行い、新たな価値の創造に挑戦しています。私は大学で震災復興支援ボランティア活動を行っていました。その中で現地のニーズを見きわめ、多くの関係者と協働して新たな事業を確立させた経験があります。この経験は貴社で働く際にも必ず役に立つと考えています。私は貴社でチームの一員として、世界の海運をリードし社会基盤を支える役割を担いたいと思います。 続きを読む
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Q.
商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内) 【1】 あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。240 【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、 どうやって乗り越えましたか。 【3】 上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。
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A.
【1】 あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。240 私は震災復興のボランティアにおいて、考えなしに行動してしまい、困難な状態になってしまったことがあります。私は震災復興支援ボランティアで、地元の方から慰霊のための花畑の作成依頼を受け、二つ返事で了承をしました。しかし数か月後、その場所は土地を使用する許可を得ていないということが発覚し、事業は中止となりました。事前に調査していれば防ぐことができた問題であり、私の調査不足のせいで依頼をしてくださった住民のかた、そして市役所の方双方にご迷惑をおかけしてしまい、とても後悔をしました。 【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、どうやって乗り越えましたか。 この問題は双方に今後このようなことがあってはならないと思い、チームメンバーを集めてチームの目標を明確にし直す会議を行いました。そこでこのチームはこれまでの「現地の方の意見を聞き、個々のニーズに答えること、そして継続した支援をすること」という目標を見直すことにしました。そして新たに「10年後、よりよい街をつくる」という目標を立てることにしました。そして現在やっていたり、新たに依頼が来たりしている事業は、果たして10年後はどうなっているのか、持続可能性はあるのかを事前に必ずチーム全員で話し合い、活動内容を決定することにしました。 【3】 上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。 この経験から、ただ独り善がりにやりたいことを優先したり、人が言っていることに応えたりするだけでは問題を生んでしまうということが分かりました。この経験を活かして貴社ではチーム一丸となり自分が今やるべきことは何なのか、最終的な目標はなにかを確認しながら仕事をしたいと考えています。 続きを読む