
23卒 インターンES
早期internship
-
Q.
私たちはあなたのことを知りたいと思っています。あなたのことがよく分かる質問を、 自分で自由に設定して、自分でそれに答えてください。 趣味・勉強・学外活動・思考・想い等、何でも構いません
-
A.
私は塾のチューターのアルバイトのバイトリーダーとして生徒獲得に尽力した。バイトリーダーの仕事は、生徒指導はもちろんのこと、生徒獲得に関する課題の分析や、自分の意見や後輩の意見を取りまとめ、施策実施にあたり社員に提案し、実際に自分が中心になり施策を実行することも行う。 私はバイトリーダーの初仕事として、生徒数が年々減少しているある特定の高校からの生徒獲得に挑戦した。まず生徒数減少の原因究明のために、過去の進学実績データや聞き込みを行った。その結果、その高校の推薦・AO入試利用者が年々増加していることが判明した。そのような需要変化があったのにも関わらず、当塾では推薦・AO入試対策に関する宣伝をこれまでほとんど行っていなかったことが、生徒数減少の原因と示唆された。そこで、私はアルバイトの推薦・AO入試経験者に協力を仰ぎ、上記の情報を載せたチラシを作成した。さらに対象高校に直接出向き、生徒へのチラシの配布及びサービスの説明を行った。結果的に対象高校の生徒数を前年比で3倍にまで増加させることに成功した。 高校への直接的なアプローチは初めての試みであったが、丁寧な課題の分析や周囲との協力がこの結果をもたらしたと考える。また、人生で初めてのリーダー経験であり、仕事の進め方や、割り振り方、メンバーの仕事の進捗管理等慣れないことが多かったが、社員や先輩の助言を借りながら目標達成をすることができ成長を感じた。特にこだわった点は、リーダーの自分の力だけでなく、周囲の協力を積極的に借りることで皆が成長できるような施策になるようにした点である。 続きを読む
-
Q.
他の人に勧めても、興味関心は持ってくれないが、自分の中では没頭していること、していたことをその理由と合わせて教えてください
-
A.
2017年の夏から〇〇のライブに行くことに没頭している。今でこそ数万人を集客するほど人気だが、私が〇〇を好きになった当初は私の周りで〇〇を知る人はほとんどいなかった。友人に勧めても「〇〇に興味ない」と関心を持ってくれないこともあった。そんな私が〇〇のライブに没頭していた理由は主に2つある。 1つ目は成長する様子に魅了されていたためである。私が〇〇のライブに行き始めた頃は300人集客という小規模でライブを行うことも少なくなかった。その為ファンとメンバーとの距離が近くどのような努力をしているかがよく見える環境であった。そして彼女らの努力が実を結び、少しずつ集客人数を増やす度に自分のことのように嬉しさを感じた。それは横浜アリーナでのライブが始まった瞬間に感動で号泣してしまったほどである。私は何かを全力で応援すること、成長を見ることが好きなのだと感じた。まだまだ成長する〇〇から目を離せない。 2つめは〇〇のライブを通して多くの友人に出会えるためである。ライブに行き始めた当初は集客人数が少なくファン同士が顔なじみになり仲良くなりやすい環境であった。その為私もライブを通し同じ趣味を持つ友人が沢山できた。特に高校や大学の友人とは違い、様々な年齢や背景を持つ人と仲良くなり、会話が大変刺激的あった。さらに普段身近にいないようなタイプの人と話すことで視野を広げ様々な価値観に触れることができた。 一般的に〇〇のファンはお金ばかりかかり解散したら何も残らないと思われがちだが、この経験は思い出だけでなく、今後の自分を形成する大切なものを与えてくれたと考える。 続きを読む
-
Q.
JTの事業や商品、サービス、価値観について、あなたの考えやエピソードを教えてください。(ネガティブな内容でも全く構いません)
-
A.
私は、貴社が生み出した嗜好品の中でも「ゼロスタイル・スヌース」について、その着眼点に驚きとユニークさを感じた。この商品を知った時、このような無煙タバコは喫煙規制が強くなりつつあるここ数年で開発されたものだと思った。しかし調べたところ無煙タバコは15世紀頃から存在し、19世紀の米国内タバコ消費量の半分を占めていたということを知り大変驚いた。そこで私は、現在はマイノリティになってしまったものに目を付け、フレーバーを豊富にすることで現代風にアレンジし販売するという手法に衝撃を受けた。一般的に商品開発をするとなれば常に新しいものばかり考えてしまいそうだが、今一度タバコの成り立ちを振り返り、そこに新しい要素を加え販売するという着眼点、発想力は貴社だからこそできたことであろうと感じる。そして私は、そのような視野が広くユニークな発想ができる仲間と共に、面白いものを見つけながら働いていきたいと感じた。 続きを読む