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インターン参加で選考優遇あり

日本たばこ産業株式会社 報酬UP

【未来を切り拓く挑戦】【17卒】日本たばこ産業の冬インターン体験記(経営企画室)No.394(一橋大学/女性)(2017/12/14公開)

日本たばこ産業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2017卒 日本たばこ産業のレポート

公開日:2017年12月14日

インターン概要

卒業年度
  • 2017卒
実施年月
  • 2016年2月
コース
  • 経営企画室
期間
  • 5日

投稿者

大学
  • 一橋大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

知り合いにJTの内定者がおり、非常に面白そうな会社だと感じていたこと。また、報酬が出てかつ勉強になるというネットの口コミを見て応募しようと考えた。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

ESで新規事業立案の項目があったため、会社の現状や既存事業、強みや弱みについてをネットで調べた。

選考フロー

筆記試験 → 最終面接

筆記試験 通過

実施時期
2016年01月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

筆記試験の内容・科目

二部構成でそれぞれ一時間ずつの合計二時間のテストを受験。他の選考ではあまり見ないような形式であり、実際のビジネスに近い状況を想定した設問から論理的思考力、課題解決能力を問うようなものだった。制限時間には余裕があったが、パズルのような問題は冷静に考えないとなかなか解けない。このテストとESを合わせた通過率は1割なので(人事談)真面目に取り組むべき。

筆記試験対策で行ったこと

特に対策はしておらず、対策しようと思ってもすることすら出来ない問題だと感じた。

最終面接 通過

実施時期
2016年02月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/経営企画

通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官の方は非常に温和で話しやすい雰囲気を作って下さったためリラックスして挑むことが出来た。ただ、こちらが筋の通らない答えをすると鋭い質問を投げかけられたため、特に就活の軸に関しては自分の中で確かな答えを用意しておく必要があると感じた。

面接で聞かれた質問と回答

就職活動において、であなたが軸にしていることを教えてください。

私の軸は二つあり、一つ目がスケールの大きな仕事が出来るかどうかと二つ目がモノづくりに携われるかどうかですと答えました。それに対してスケールの大きな仕事とはどういう意味かと聞かれ、社会的に大きな意義のある仕事がスケールの大きい仕事だと答えました。

提出したエントリーシートの新規事業立案に関して、どのようにしてこの事業を考え出したか思考のプロセスを教えてください。

まず、JTの持つ強みについてを調査した結果、具体的には三つの強みがあると考えました。まず一つ目がJTという確かなブランド力、二つ目が研究・製造・販売という一連の流れのノウハウを持っていること、そして三つめが香りに関する蓄積された知見です。これらの強みを生かせる事業はなんだろうと身の回りを見回したときに思いついたのが化粧品事業でした。特に香りを扱う香水などは既存の技術力も生かせますし、タバコとセットにして販売することで匂いを気にする女性喫煙者にアプローチが可能となるため、既存事業とのシナジーも生まれると考えました。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
JT本社ビル
参加人数
24人
参加学生の大学
東大・京大・早慶がほとんどで、関西の人が多かった。
参加学生の特徴
非常に多様な人が参加しており、一人として同じような属性の人はいなかった。ベンチャー気質の人から非常にロジカルな東大院生、外コンの内定者やGSのインターン参加者まで多種多様だった。
報酬
50000円

インターンシップの内容

テーマ・課題

JTの企業価値を向上させる戦略を立案し、企画書を提出せよ!

前半にやったこと

午前は会社説明と自己紹介を行った。ランチは内定者の方と食べ、午後はマシュマロチャレンジというチームワークを見るゲームとグループで新たなコミュニケーションワードを考えるという課題を行った。その後財務に関する講義があった。夜は懇親会があり、立食形式で様々な社員さんと交流が出来た。午前中はグループワークを行った。課題は「JTの企業価値を高める戦略を考える」というものだったので、メンターの方にアドバイスを頂きながら進めた。その後副社長の講演会があった。その後午後は5時間通しでグループワークが行われた。午前中は社員の方との交流会があった。若手社員、中堅、管理職とそれぞれ4人ずつ来て下さり、ブース形式でお話を伺いたい社員さんのもとに集まるというもの。昼食を取った後グループワークが行われた。

後半にやったこと

この日は午前、午後通して8時間ほどグループワークが行われた。これまで進めてきた案が立ち行かなくなったため、一から課題を洗い出し自分たちの成し遂げたいことの再設定を行った。議論はまとまらずインターン終了後も社外でディスカッションを行った。最終日は午前中が最後のグループワークで、昼前にスライドを提出。ランチ時は発表練習を行った。午後に全5グループの発表が行われた。その後審査員である役員の方から講評を頂いた。最後にメンターの方からインターンを通してのフィードバックを頂いて終了。夜は役員クラスの方々が参加する懇親会があった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

経営企画部長

優勝特典

恐らくディナーだと思われます

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

もっとディスカッションに当事者意識を持って取り組むべきだということと、君はリーダーシップも持っていると思うから、今度機会があったらリーダーにも挑戦したらいいという旨のフィードバックを頂き、大変印象に残っている。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

4日目まで案がまとまらず、チームメンバーの雰囲気も悪くなってきたときは苦しかった。結局最終日の午前中にスライドを急いで作り、締切に間に合わないかもしれないとなったときは非常に大変だった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

当事者意識を持って議論に積極的に参加することの大切さを学んだ。議論においては、ロジックとパッションの両面が大事であり、自分たちが絶対に成し遂げたいという強い想いが大いに評価されるというのが印象的だった。

参加前に準備しておくべきだったこと

事前に三冊の本が郵送されてくるため、それらを熟読しておくとより学びの大きいインターンシップになると感じた。三冊とも非常に勉強になる良い本なので読まずにインターンに行くと質問がしづらかったり、話についていけない場面があると思う。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

社員さんが皆さん優秀で面白い方ばかりであったため。こういう方たちの下で働いてみたいと素直に感じた。また、社員さんとの交流会でお話を聞いてみて実感したが、若手の内から大きな仕事を任せてもらえて、かつ自分から手を挙げればどんどんチャレンジングなことに挑戦できる会社であるため、志望度が上がった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン参加者への特別セミナーや別選考ルートは今のところ告知されていない。そういったものがあるという旨の発表もなかった。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン後に別の説明会に参加したところ人事の方とSNS上で繋がりが出来て、お礼のメッセージが送られてきた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

特に絞ってはいなかったが、メーカーを中心に企業を見ていた。インターンシップ自体は東京海上日動火災保険や野村総合研究所、丸紅など様々な業界に応募していた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

モノを作るという仕事が想像以上に魅力的だと感じたため、メーカー全体の志望度が上がった。また、事業内容や待遇は勿論だが、それ以上にその企業にどんな人がいるかが大事であるということをインターンを通じて学ぶことが出来たため、その後の就職活動でも意識して「人」をみるようにしている。

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日本たばこ産業株式会社のインターン体験記

日本たばこ産業の 会社情報

基本データ
会社名 日本たばこ産業株式会社
フリガナ ニホンタバコサンギョウ
設立日 1985年4月
資本金 1000億円
従業員数 53,239人
売上高 2兆8410億7700万円
決算月 12月
代表者 寺畠正道
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号
平均年齢 41.4歳
平均給与 927万円
電話番号 03-6636-2914
URL https://www.jti.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130787

日本たばこ産業の 選考対策

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