1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方・人事の方【面接の雰囲気】web面接でした。二人とも質問のした方が上手で話しやすかったです。また、時間が短いので自己紹介もなくいきなり質問が始まりました。【人生でやりきったと言えること】人生の中での1番大きな課題は<コミュニケーションの壁>です。幼少期、父の仕事の帯同で、海外に住むことになりました。着いて3日後に通い始めた現地校には日本人が一人もいませんでした。英語を話せなかった私は授業やクラスメートとの会話で笑う事しか出来ず、悔しい思いをしました。そこで、自分が相手に興味を持つことはもちろん、相手に興味を持ってもらうことが大切だと気づき、ハロウィンの仮装で浴衣を着て、クラスパーティーではおにぎりをふるまい、日本らしさをアピールしました。そこから興味を持ってくれた子と話す機会が増え、1ヶ月もすると会話を楽しめるようになりました。そんな時、ある生徒が引越しをすると私に伝えてくれたのですが、”move” が「引越し」だと理解できない私を図書館に連れて行ってくれ、本を使い教えてくれました。今でも言葉は通じなくとも相手に伝えようとする気持ちを大切にしています。 【逆に質問して見たいことはありますか】初めの1年半で現場を体験した後、そのまますぐに人事のお仕事にいかれる方はいますか。/みなさん希望の部署に行ける方は多いですか。/面接官の方の今までのジョブローテーションを教えてください/私から見て、御社は最高峰で高貴なイメージがあります。面接官の方が考える帝国ホテルらしさ・帝国ホテルブランドとは何ですか/新聞にて、御社の伝統についての記事を拝読しました。この記事から、細かいところまで伝統を大切にしている姿勢を伺えました。実際に面接官の方が伝統を感じられたエピソードはありますか/実際に若者の利用率はどれくらいか教えていただけますか。時間が5分ほどと短かったため、この中からいくつか答えていただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく時間が短いので簡潔に応えるよう心がけました。面接官の方が深掘りしてくださるので心配はしなくて良いと思います。
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