オリックス・ホテルマネジメントの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全22件）

【ESの形式】Webで入力しました。【ESの内容・テーマ】志望動機/学生時代に力を入れたこと【ESを書くときに注意したこと】志望動機に力を入れました。何故ホテルなのか、どうして全国型を選んだのか、どこで働きたいのかを分かりやすくまとめるように心がけました。【ES対策で行ったこと】志望動機が中心のエントリーシートだったので、エリア型ではなく全国型にした理由をしっかり考えました。ホテル業界の企業はいくつか選考を受けていたので、何故ホテルで働きたいのかは固めてありました。

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】SPI：言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】普通のSPIと同じです。【WEBテスト対策で行ったこと】特別な対策はしていませんが、SPIの問題がある程度解ける様にはしていました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に接続し、面接開始時間丁度に面接をスタートしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目の人事【面接の雰囲気】面接官はあまり笑わず、硬い雰囲気のまま面接が進められました。長所・短所の話をした時に「でもそれって仕事で障害になるのではないですか？」と言われることもありました。また、語学力については関心を持たれた気がします。【あなたの長所と短所を教えて下さい。】長所はどんな人ともすぐに打ち解けることが出来る点です。普段から相手に寄り添うコミュニケーションや笑顔を大切にしていることから、周囲の方にも親しみやすいと言われます。その為留学先のスペインでも早い内からクラスメイトと信頼関係を築けましたし、アルバイト先のお客様アンケートでも好印象な店員として意見を頂いております。御社ではこの長所を活かし、仕事を進める上で最も重要な周囲との信頼関係をしっかり築きたいと思います。短所はこだわりすぎるところです。一度やろうと決めたことは達成するまで諦めることが出来ません。プレゼンテーションの課題では、クラスメイトに楽しんでもらう為のスライドにこだわりすぎるあまり、寝不足になってしまいました。【学生時代に頑張ったことを教えて下さい。】約７か月間のスペイン留学です。「ネイティブとの対話」を目標に、積極的にスペイン語を話さなければならない環境を増やしました。例えばホストファミリーと過ごす時間を少しでも確保して会話を増やしたり、スペイン人のコミュニティに参加して意見交換をしたり、外国籍の友人や現地の友人を誘って出かけたりしました。さらにスペイン語に触れていくうちに単語力が足りないことにも気付き、毎日60単語を目標に覚える努力もしました。その中でアジア人差別やコロナ差別も受けましたが、諦めずに積み重ねた結果、誰よりも上手くネイティブと会話を続ける力を身に着け、クラスを毎学期上げ続けることが出来ました。私はこの経験を通して、継続することで大きな成果を得られることと、自主的に動くことの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話したことに対してネガティブな返答を受け取っても、一度受け入れてから「しかし～と言う風に活かすことも出来ると思います」と話せば大丈夫だと思います。また、硬めの雰囲気の面接ではありましたがこちらが笑顔を絶やさず話していれば段々相手の態度も柔らかくなります。空気に押されずしっかり答えれば問題ありません。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接の15分前に受付を完了し、オフィスの待合室で5分ほど待機しました。その後別室に呼ばれて面接を行いました。面接前に一度マスクを外し、本人確認が行われました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ホテルの代表取締役と人事の方の二人による面接でした。1次面接よりも硬い雰囲気で始められましたが、話している内にフランクな感じになっていきました。どうしてこの会社を志望しているのかということよりも、これからの生活や仕事に耐えられる人間なのかを見られていたように思います。【現在、他に受けている企業はありますか。また、その企業と弊社の違いは何だと思いますか。】現在リゾートトラスト株式会社の選考を受けさせて頂いております。リゾートトラスト株式会社と御社の違いはやはり客層にあると思います。リゾートトラスト株式会社は基本的に会員制のホテルを運営している為、関わることの出来るお客様の幅も狭まってしまうと思います。その点御社のホテルであれば多種多様な施設で働くことが出来ますし、その分様々なお客様を笑顔にすることが出来ると思います。また、御社では他の企業に比べて外国人の方にサービスをする機会も多いと思うので、今まで培ってきた語学力を十二分に発揮できると考えます。全国のホテルを回ることで接客スキルと共に語学力を鍛え、その成果をお客様に還元したいです。これは御社だからこそ目指すことの出来ることだと思います。【自己PRをお願いします。】相手のニーズを読み取って柔軟に行動することが出来ます。私のアルバイト先のレストランはショッピングモールの中にあり、様々な方が来店されます。私はその全てのお客様に笑顔で帰って頂きたい為、柔軟な接客を心がけています。例えばお子様を連れた方が来店した場合、お子様のはしゃぐ声を気にされる方が多いので、大きな声を出しても店内に響かないお席にご案内しています。また、足腰の弱い方が来店された場合、入り口から1番近いお席にご案内し、「何かお困りごとがありましたら遠慮なくお声がけください」と一言添えています。また、食べるスピードが早い方は急いでいる可能性が高いので素早くお皿を下げたり、リラックスされている方は急がせないように、あえて全員が食べ終わるまでお皿を下げなかったりしています。この様に柔軟な行動を心がけている結果、現在でもお客様アンケートにおいて好印象な店員として意見を頂いており、とてもやりがいを感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔ではきはきと話した点は評価されたと思います。ただ、最後の逆質問が少なかったのか、「もう質問は無い？面接終わっちゃうよ？」と言われました。そこでもう一つ質問をひねり出せればより良い評価を頂けたのではないかと思います。

【筆記試験の内容・科目】適性検査（時間内に足し算引き算をし続けるようなテストでした）瞬発力、忍耐力が問われると思います。【筆記試験対策で行ったこと】試験があると知らされていなかったため、特別対策はしませんでした。ただ、他企業でwebテストやspiを受験するため、元々対策勉強はしてありました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一人は説明会のときから知っていた人だったので安心でしたが、もう一人は見た目のきつい人で緊張しました。雰囲気も対照的でしたが、比較的優しい雰囲気だと思います。【就活状況はどんな感じで、企業選びのポイント、その中でも当社を志望する理由】私は「地域の情報発信や地域コミュニティ創りができるところ」を中心に業界を絞らずに何社か見ております。企業選びのポイントは、3点あります。「地域活性化ができるところ」「企業理念に共感できるところ」「チーム挑戦できる環境でチームで成功を求めるところ」の3点を就職活動の軸としております。中でも貴社を志望する理由は、ホテルサービスを通じて熱海の活性化に携わりたいと考えているからです。大学で観光学を学び、これからの地域における交流・定住人口促進の必要性を感じました。そしてより良いサービスを提供し、選ばれるホテル・ホテルスタッフになることで、観光地としてV字回復を果たす熱海の更なる活性化に貢献したいと考えました。中でも貴社を志望する理由は、5年で確実なスキルを身に着けられるキャリアプランに魅力を感じたからです。私は将来、チームリーダーとして後輩をマネジメントする立場に立ちたいと考えている。（部活で後輩を育てるやりがいを感じ、会社の担う人材育成をしたいから）貴社の成長環境で働くことで、早い段階から自分の市場価値を高められると思った。以上が貴社を強く志望する理由です。そして、強みである挑戦力を活かし、独自性のあるサービス提供で選ばれるホテルスタッフになり、貴社の利益と熱海の活性化に貢献します。【サークル活動について教えてください。】私は国際協力部の活動に取り組みました。活動内容は、国内外のボランティアです。特に国外の活動では、カンボジアの子供たちに物資支援や交流活動を行いました。実際に地域の学校5校に足を運び、物資を集めました。交流活動においても、言葉が通じない状況を考えながら、遊びを考え、準備をしました。しかし現地では、想像以上に上手くいきませんでした。日差しの強さから遊べる範囲が限られたり、子供たちは遊んでもらえることが嬉しく遊びたい放題だったので、自分たちの計画通りには中々進みませんでした。しかし、そこで考えたのは、自分たちの計画をどう上手く実行するのではなく、子供たちが喜ぶことは何か。ということです。常に予定変更をしながら、子供たちに楽しんでもらえるよう、工夫しました。私はこれらの経験から、その場に応じた臨機応変な判断力や彼らのニーズを考える思考力を身に付けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり深堀された印象。自身のことも入社してからのこともしっかり自己分析をしていないといけないと感じました。ベースの質問は定番が多いが、そこから深堀されるので、自分の言葉で話せれば大丈夫だと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/支配人【面接の雰囲気】トップの方々という肩書だけで緊張しましたが、雰囲気はとても和やかでした。口調も柔らかく、支配人の方も説明会でお会いしていたので、そこまで緊張せずに出来ました。【なぜフロント希望なのか。他の職種に興味はあるか】フロント希望の理由は、まず現場を知りたいからです。現場を知らなければ、他の職種においてもお客様目線で物事を考えることが出来ないと考えます。そのため、まずフロント業務に携わることで、お客様と直接かかわり、知識と経験を身につけます。どんなサービスが求められ、喜ばれるのか、身をもって経験することが最重要だと考えます。また一つの職種に携わるだけでは全体像は見えず、多様な業務を経験して初めて、業務の繋がりや最高のサービスが出来ると考えます。そのため、現場を学んだのち、出来るだけ多くの職種を経験させていただき、全てに対応できるスタッフ、そして貴社にもお客様にも必要とされるホテルスタッフを目指していきます。【趣味のドライブについて教えてほしい】私の趣味はドライブです。地元静岡で地域の宣伝をしている観光地や施設、カフェに行くのが好きです。最近では、6次産業として和紅茶を宣伝している山の中のカフェや、富士山世界遺産センターに行きました。富士山世界遺産センターは、外見が逆さ富士の形をしており、展望台からは絶景の富士山が見られるので、観光客にはとても良い観光スポットだと感じました。私は地域振興に興味があるので、静岡の名所や特産品を宣伝しているところに行き自分の目で見て、新しい知識を得られることに関心があります。それは人との話の種になりますし、その情報を友人や親戚などに共有し情報が広まれば、静岡をよりもっと多くの人に知ってもらえる機会にもなると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の言葉で話すことが大切です。ホテル関係の質問で、ホテル経営についてやマーケティングについて知っているか、などの質問もありましたが、正直に勉強不足で分かりません。と答えました。分からないことは分からないで問題ないので、はっきり回答することが重要だと思います。