2019卒の慶應義塾大学の先輩が帝国ホテル総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社帝国ホテルのレポート
公開日:2018年9月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分が考えていることや興味を持って深く掘り下げて考えていることなどを素直に、かつうまく伝えることができたのが良かった
面接の雰囲気
部長面談よりは柔らかい印象を受けた、時間などはしっかりと決まっていなかったように感じた。ホテルということもあり、第一印象や受け答えの印象などを重視していると感じた
最終面接で聞かれた質問と回答
日本のMICEの強化について
日本は台湾をはじめとしたアジアの国際的なMICEの強化を積極的にする流れに出遅れている。他国は新しく大規模な収容人数が多い施設の建設に踏み切る中で、日本は各所に点在し、一か所で大規模な国際会議などを行えるような施設がないことが出遅れていることの一つの大きな要因であると考えている。このことについては帝国ホテルのみならず、国としてのバックアップや他社との共同で推進を行っていく必要があると考えている。安全面、食事面、観光面など加味すれば日本はまだまだ誘致を拡大する余地があり、観光立国推進のための一つのアプローチとしてもMICE強化に踏み切っていく必要があり、帝国ホテルは日本の迎賓館としてその中心となる役割があると考える
他に受けている企業はどこか、第一志望はどこか
場所の魅力づくりが出来る仕事として不動産デベロッパーやレジャー業界を中心に考えている。三井不動産、東急不動産のように昨今のホテルの土地の所有・経営・運営を分離している運営形態を取る不動産会社、星野リゾートやオリエンタルランドのような他を圧倒する、その場所特有の空間をハード、ソフトの両面から提供している会社を志望している。とりわけホテルという産業に特定していながらもサービスを経験した上で会社として経営に携わることができる貴社の総職に魅力を感じている。他社の事業では経営と現場は分離されやすく、ホテルが一体となって独自の魅力を作ることが難しいように感じる。その中で貴館の今まで積み上げてきた信頼やブランド力に更に付け加えるられるような仕事がしたいと考え、貴社を第一志望としている
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帝国ホテルの 会社情報
会社名 | 株式会社帝国ホテル |
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フリガナ | テイコクホテル |
設立日 | 1887年12月 |
資本金 | 14億8500万円 |
従業員数 | 1,897人 |
売上高 | 533億3500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 定保英弥 |
本社所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目1番1号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 574万円 |
電話番号 | 03-3504-1111 |
URL | https://www.imperialhotel.co.jp/ |