1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】質問内容に関しては、大筋は既に決まっていることを聞いてくるようで、形式だった面接であり、通常の緊張感が漂っていた。アイスブレイクはほんのわずかです。【アルバイトの経験とその中で力を入れたこと】アルバイトの経験として、掛け持ちをしていましたが、特に力を入れていたのはアミューズメント施設においてお客様対応スタッフとして働いていたことです。このアルバイトでは基本的には施設内をツーマンセルで巡回をして、お客様からのお問い合わせや要望への応対から、喧嘩やケガ病気で倒れた人の搬送から迷子までお客様のためなら何でもして、小さなお子さんから、ご高齢の方まで幅広い年代の人と接してきました。その中でも特に私が頑張っていたことは、座席の販売業務で一回の勤務で特定の席の購入を促し購入してもらうということを目標に動いていました。中でも大切にしていたことは、お客様に質問される前にある程度の仮説を立てて説明に努めました。【ゼミでの活動について教えてください】2年次よりゼミでは主に⾦融取引といった問題の理解をテーマに、情報の経済学やゲーム理論といった経済学の書籍の輪読とその発表を⾏っていました。ゼミ内では、私は班⻑の⼀⼈として、ゼミ活動が有意義になるように2つの⼯夫に取り組みました。1点⽬として、発表内容に関して班員がお互いに理解をしているのか確認を⾏うため、発表の数⽇前にはゼミ以外にも集まる機会を設けました。これによって分からない状態をそのままにせずに発表に臨めるようにしました。2点⽬として、余裕を持って発表に臨めるようにスケジュール管理をしました。具体的には、発表の担当内容を事前に細分化し、明確にすることでやるべきことを把握してもらい、締め切り間際に準備が終わることを防ぎました。そして、発表準備の進捗状態の確認のためにマメな連絡を⼼掛け、ゼミ活動以外で忙しそうであれば代わりに準備しあうなどお互いに助け合いがしやすい環境にしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話を意識したことで、相手がメモを取るタイミングや様子を見て、話すスピードや内容を変えたこと。また、やりたいことを聞かれて商品知識を踏まえて話したら、良く調べてきたと評価された
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